故ジュース・ワールド、出演予定だったフェスでアーティスト仲間や恋人が死を偲ぶ 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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故ジュース・ワールド、出演予定だったフェスでアーティスト仲間や恋人が死を偲ぶ

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故ジュース・ワールド、出演予定だったフェスでアーティスト仲間や恋人が死を偲ぶ

故ジュース・ワールド、出演予定だったフェスでアーティスト仲間や恋人が死を偲ぶ


 現地時間2019年12月15日、米LAにて開催された音楽フェスティバル【ローリング・ラウド】で、故ジュース・ワールドのアーティスト仲間や恋人が、21歳の若さでこの世を去った盟友の死を偲んだ。

 同フェスのヘッドライナーの一人だったジュース・ワールドの出演枠は急遽トリビュート・セットへ変更となり、G・ハーボ、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ、スキー・マスク・ザ・スランプ・ゴッド、YBN・コーディ、ベニー・ブランコら数多くのアーティスト仲間がステージに上がり、ジュース・ワールドとのコラボ曲を披露した。

 また、故ジュース・ワールドことジャラード・アンソニー・ヒギンズの長年のガールフレンドだったアリー・ロッティ(Ally Lotti)も登壇し、恋人の早すぎる死について初めて公の場で語った。“Legends Never Die”(レジェンドは一生死ぬことはない)と書かれたスクリーンをバックに彼女は「こんにちは、今日ここに来たのは、ジャラードが、この世界で助けた人々全員を愛していたことを皆さんに伝えるためです」とエモーショナルに話し始めた。

 そして「彼は文字通り、あなた方一人一人を愛していました。彼があなたたちに対して感じていた愛情と異なる愛を私へ見せたことは一度もありません」と続け、「彼が、皆さんに知ってほしいのは、人生のあらゆるネガティブなことを―これは彼が皆さんへ毎回伝えていたことだと思います―ポジティブな状況へ変えていく必要があるということです。999へ変えていくのです。それを心に留めておいてください」と彼のメッセージを広め、観客とともに「9、9、9」と繰り返した。

 約20分間わたり行われたトリビュート・セットは、スマホのライトが客席を埋め尽くす幻想的な光景の中、アーティスト仲間による、故ジュース・ワールドの代表曲「Lucid Dreams」の感動的な演奏で締めくくられた。


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