ハリー・スタイルズ、新作リリース記念ライブでスティーヴィー・ニックスとデュエット

2019/12/16 21:00

ハリー・スタイルズ、新作リリース記念ライブでスティーヴィー・ニックスとデュエット
ハリー・スタイルズ、新作リリース記念ライブでスティーヴィー・ニックスとデュエット


 2019年12月13日、2ndアルバム『ファイン・ライン』の発売日に、ハリー・スタイルズがロサンゼルスのザ・フォーラムで特別ライブを行い、完売の会場に約18,000人のファンが集結した。
その他画像
 大歓声の中、バンドを従えて現れたハリーはスターのオーラが全開。ギターを弾きながら「ゴールデン」を鮮やかに歌い終えると、耳をつんざくような歓声が上がった。「アルバムを頭から最後までやるのは、今日限りだと思う。歌える曲があったら一緒に歌って」というMCを挟んで、「ウォーターメロン・シュガー」と「アドア・ユー」は頭から大合唱。そして「ライツ・アップ」で、ハリーは最後のパートを全て観客に歌わせ、ハイライトを作った。
 フォーク調の「チェリー」、バラード曲の「フォーリング」、共作者のミッチ・ローランドが飛び入りした「トゥ・ビー・ソー・ロンリー」、ブルージーな「シー」、愛らしい「サンフラワー、Vol.6」、70年代西海岸ロック風の「キャニオン・ムーン」と、様々な曲がハリーのギター演奏とファン思いのMCを交えながら披露され、新作の世界に惹き込まれる。
 「トリート・ピープル・ウィズ・カインドネス」では、サビを歌うホリーとジェスが登場。二人の美しいハーモニーとハリーの力強い歌声が交錯し、これもハイライトに。それからアルバムを締めくくる「ファイン・ライン」で、ハリーは夢見心地になる歌声を響かせ、会場全体を包み込んだ。
 アンコールも素晴らしかった。前作の「サイン・オブ・ザ・タイムズ」で大合唱を巻き起こした後、サプライズで登場したスティーヴィー・ニックスとフリートウッド・マックの名曲「ランドスライド」をデュエット。パワフルで素晴らしいハーモニーに大歓声が上がる。それからワン・ダイレクションの「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」で観客は大熱狂。続くポール・マッカートニーの「ワンダフル・クリスマスタイム」のカバーでは場内に大量の紙吹雪が降り注ぎ、最後にハリーは再度お礼を言い、「キウイ」で最高にロックして締めくくった。 
 ハリーが素晴らしいシンガーソングライター兼スーパースターであること、ファンを心から大切に思っていること、そしてMCで新作のエピソードまでが分かる、掛け替えのないステージだった。

Text by 鈴木美穂
Photos by Helene Pambrun
◎リリース情報
アルバム『ファイン・ライン』(国内盤)
2019/12/13 RELEASE
SICP-6246 2,200円(tax out.)
歌詞・対訳・解説付き
デジパック仕様/初回仕様限定ポスター封入

あわせて読みたい

  • スティーヴィー・ニックス、ハリー・スタイルズ最新作を「これがあなたの『噂』」と称賛

    スティーヴィー・ニックス、ハリー・スタイルズ最新作を「これがあなたの『噂』」と称賛

    Billboard JAPAN

    3/24

    ハリー・スタイルズ、グッチのアフターパーティーでスティーヴィー・ニックスとデュエット

    ハリー・スタイルズ、グッチのアフターパーティーでスティーヴィー・ニックスとデュエット

    Billboard JAPAN

    5/31

  • ハリー・スタイルズ、ケイシー・マスグレイヴスの北米ツアー最終公演に飛び入り参加

    ハリー・スタイルズ、ケイシー・マスグレイヴスの北米ツアー最終公演に飛び入り参加

    Billboard JAPAN

    10/28

    世界5大ジュエラー 格が違うのはどのブランド?

    世界5大ジュエラー 格が違うのはどのブランド?

    BOOKSTAND

    8/4

  • トニー・ベネット、ガガやスティーヴィー・ワンダーらが共演した豪華90歳記念ライブが音源化

    トニー・ベネット、ガガやスティーヴィー・ワンダーらが共演した豪華90歳記念ライブが音源化

    Billboard JAPAN

    12/22

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

コメント

カテゴリから探す