パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン、『アナ雪』で最も共感するキャラは?
パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン、『アナ雪』で最も共感するキャラは?

 ディズニー映画の“大ファン”で、映画『アナと雪の女王2』では字幕版のエンド・ソング「イントゥ・ジ・アンノウン」を歌っているパニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーが、『アナ雪』シリーズの中でも最も共感するキャラクターについて語った。

 「イントゥ・ジ・アンノウン」のミュージック・ビデオの舞台裏を捉えた短い映像の中でブレンドンは、「この曲のすべてが大好きだ……天にも昇るようなコーラス、全く飽きないよ」と話し、MVのコンセプトについて「僕が一生に一度のパフォーマンスを披露するというもの。運命を左右する、これが唯一のチャンス。観客がいてもいなくても全力を尽くす。これはまさに曲のヴァイブにピッタリだと思う」と説明している。

 そして、おっちょこちょいだが愛されキャラである雪だるまのオラフが映画の中で最も共感するキャラクターだと明かし、「(彼は)いつでも楽天的で、不安や心配事がない。僕も日常生活において、そうあることを心掛けている」と話した。ブレンドンは、この動画を「とことんチーム・オラフだ」と雪だるまの絵文字を添えて、自身のTwitterでもシェアしている。