edda、3か月連続リリース第2弾「ポルターガイスト」が配信スタート
edda、3か月連続リリース第2弾「ポルターガイスト」が配信スタート

 シンガーソングライターのeddaが新進気鋭クリエイターとコラボレーションする3か月連続デジタルシングルの第1弾シングル「雨の街」に続く新曲「ポルターガイスト」を発表した。

 “物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持つeddaの新曲は廃墟に残されたピアノが主人公の物語で、eddaが作詞作曲を手掛けている。アレンジはこれまでも「フラワーステップ」や「ループ」などeddaの作品に多数参加し、YUKI、いきものがかり、乃木坂46など幅広く手掛ける音楽プロデューサーの湯浅篤が担当する。廃れてしまったピアノの音色やリズムが相まって、eddaのファンタジックな詞世界が存分に感じられる作品に仕上がっている。

 今回、コラボ短編アニメーションと配信ジャケットのイラストを手掛けたのは、イラストレーターやアニメーターとして活動するほか、キャラクターデザインやグッズデザインなども手がけるなど、ギブミ~!トモタカ氏。eddaのYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開されている短編アニメーションでは、おもちゃ箱のような「ポルターガイスト」の世界観がキュートに表現されている。短編アニメーションの冒頭とエンディングでは、アニメーションに合わせてeddaが鼻歌でも参加しており、edda初のアフレコ作品となった。連続企画の最後となる第3弾作品は12月にリリースを予定しており、作品については追って発表される。

◎ギブミ~!トモタカ コメント
途方に暮れる程長い期間を独りぼっちで過ごす彼女は楽しい暇潰しをたくさん知っています。
楽しかった思い出と共にどこか寂しさが見え隠れするようなおもちゃ箱のような「ポルターガイスト」の世界をお楽しみ下さい。

◎edda コメント
第2弾はずっと書きたかった廃墟を舞台にした物語です。ギブミ~!トモタカさんの過去のイラストを見て主人公の性格を決めていきました。意地っ張りで気が強くて少し寂しがりやな廃ピアノをギブミ~!トモタカさんに擬人化していただいて、キュートな作品になったと思います。
廃墟に探索に行った気分で、ぜひご堪能ください!

◎リリース情報
「ポルターガイスト」
2019/11/20 DIGITAL RELEASE