『ディセンダント3』さらにパワーアップしたクールでポップな楽曲に注目 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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『ディセンダント3』さらにパワーアップしたクールでポップな楽曲に注目

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『ディセンダント3』さらにパワーアップしたクールでポップな楽曲に注目

『ディセンダント3』さらにパワーアップしたクールでポップな楽曲に注目


 ディズニー・チャンネルの人気シリーズ『ディセンダント』の最終章『ディセンダント3』が、2019年12月4日にDVDそしてデジタル配信でリリースされる。
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 『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マルや『白雪姫』のイーヴィル・クイーンの娘イヴィなど、ディズニーヴィランズ(悪役)の子どもたちを主人公に、“誰もが知っているディズニーの悪役たちに子供がいて10代に成長していたら!?”という驚くべきアイデアから生まれた本シリーズは、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズやマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を手掛けたケニー・オルテガが監督を務めている。オルテガ監督によって最新のトレンドを取り入れた歌やダンス、音楽が随所に盛り込まれているが、ブロードウェイや、ロック、ラップ、90年代ヒップホップ風など、さらにパワーアップした新曲が満載。今回はその中から、見どころのナンバーをピックアップして紹介する。さらに、先日来日したマル役のダヴ・キャメロンや、ジャファーの息子ジェイ役のブーブー・スチュワートから、楽曲にまつわる裏話も到着した。(※ネタばれを含むため、ご注意ください。)

★「グッド・トゥ・ビー・バッド」
オープニングを飾るこの曲は、“グッド・トゥ・ビー・バッド=悪こそ善”をテーマに、ロスト島出身のヴィランズの子供たちが、生まれた環境や自分自身が何者か、その原点を思い出させるダンスナンバーだ。屋根を滑り降りたり、ヴィランズの子供たちが集結して大勢で踊ったりするアクロバティックでクールな振り付けにも注目。ブーブーは、このシーンの撮影について、「実際に屋根によじ登って、(出番まで)建物の反対側にぶら下がっていた。ぶら下がってる時、隣で命綱したスタッフが支えてたけど、僕は(命綱を)してなかったんだ。曲が始まると、屋根に飛び乗って、歌いながら屋根を滑り降りた。マットが見えて無事に着地できたよ」と、手に汗握る舞台裏を明かしている。

★「ドゥ・ワット・ユー・ガッタ・ドゥ」
マルと、本作の新キャラクターであるハデス(シャイアン・ジャクソン)のデュエット曲であるこのナンバーは、ロックでポップな曲調である反面、それぞれが抱える<心に秘めた恨み>や<孤独感>を表しているセンシティブな楽曲だ。ハデスは『ヘラクレス』に登場する死者の国の神である凶悪な男だが、このシーンでマルの父親であることが明かされる。久しぶりの再会を果たした父と娘が、「自分の道を突き進め」と、お互いの感情をむき出しにして歌い、ダヴも「音楽が感情を支えて、強く背中を押してくれるの」とお気に入りの1曲であると話している。

★「ナイト・フォールズ」
オーロラ姫の娘オードリー(サラ・ジェフェリー)の邪悪な呪いによって乗っ取られてしまったオラドン王国を救うため、ヴィランズの子供たちと鎧を着た騎士が戦うシーンで歌われるクールなミュージカルナンバー。マルたちは、かつて敵対していたアースラの娘ウーマ(チャイナ・アン・マクレーン)らと共に戦うことに抵抗を感じていたが、次第にお互いを認め合って結束することで、敵に立ち向かっていく。ヴィランズの子供たちと騎士による剣を使ったダイナミックなアクションや、甲冑の騎士たちが魅せるシンクロダンスに注目。

★「マイ・ワンス・アポン・ア・タイム」
ロスト島でヴィランズの子供として生きてきた自分と、オラドン王国で次期王妃となる自分、それぞれの自分が果たすべき役割や使命との葛藤に揺れるマルが歌う、パワフルなバラード。自分に向き合っていくマルの心情を美しい声で歌い上げる感動的なこの曲にダヴも「撮影の中で一番楽しかった」と話すほど。「監督と2人きりで、脚本を無視してやりたい放題にやった。夜明けまで撮影したの5晩かけてね」と、撮影の舞台裏を明かしている。

★「ブレイク・ディス・ダウン」
ラストを飾るこの曲は、キャスト一同による躍動するポップアンサンブルで、シリーズを手掛けるオルテガらしいミュージカルナンバーに仕上がっている。今までバリアを張り、ロスト島との関係を断っていたオラドン王国は、マルが王妃になることで、お互いに歩み寄ることに成功。オラドン王国とロスト島の間には橋が繋がれ、自由に行き来ができるようになった。「手を取り合って新しいスタートを切ろう」というメッセージとともに、キャスト全員が踊る圧巻のミュージカルシーンは、シリーズ完結に相応しいポジティブでパワフルなエンディングになっている。

ほかにも、オードリーが歌うR&Bバラード「クイーン・オブ・ミーン」や、恋するイヴィ(ソフィア・カーソン)が歌う「ワン・キス」など、シリーズ最高傑作と言っても過言ではない、見応えたっぷりのポップな音楽とクールなダンスが満載。オラドン王国を舞台に、悪名高き親を持つがゆえの子どもたちの葛藤や、彼らの心の成長、友情、恋愛などが、圧巻の歌とダンスで描かれた物語の完結編を楽しんでほしい。DVDには未公開シーンやNGシーン集、前作『ディセンダント2』と最新作をつなぐ短編『ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー』など貴重なボーナス・コンテンツも収録。リリース同日にはデジタル配信が開始する。



◎リリース情報
『ディセンダント3』
2019/12/4 RELEASE
VWDS6950 3,200円(tax out.)
(C)2019 Disney


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