『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント公開 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント公開

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『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント公開

『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント公開

11月27日にリリースされる井上陽水のトリビュートアルバム『井上陽水トリビュート』の収録内容が明らかになった。

 井上陽水のデビュー50周年を記念した同作には、音楽シーンのレジェンドから若き才能まで、幅広い世代から豪華なアーティストが参加し、名曲の数々をトリビュートしている。

 開催されていた全ての組み合わせを予想する「井上陽水トリビュート誰がどの曲をトリビュートするのかARTISTS×SONGSマッチングクイズ」では、応募総数約5000名のうち正答者はわずか1名だったそうだ。

 なお、参加アーティストそれぞれからのコメントもこの度、公開された。詳細は下記参照。


◎リリース情報
V.A. 『井上陽水トリビュート』2019.11.27 Release
UPCH-2198 税抜:3,000円
〇収録内容
・ACIDMAN「傘がない」
・iri 「東へ西へ」
・宇多田ヒカル「少年時代」
・ウルフルズ「女神」
・オルケスタ・デ・ラ・ルス「ダンスはうまく踊れない」
・King Gnu「飾りじゃないのよ涙は」
・KREVA「最後のニュース」
・斉藤和義「カナリア」
・椎名林檎「ワインレッドの心」
・SIX LOUNGE「Just Fit」
・田島貴男(ORIGINAL LOVE)
「クレイジーラブ」
・福山雅治「リバーサイドホテル」
・細野晴臣「Pi Po Pa」
・槇原敬之「夢の中へ」
・ヨルシカ「Make-upShadow」


◎参加アーティストコメント

○ACIDMAN
井上陽水さんの曲の中で1番衝撃を受けた、「傘がない」。
こんな超名曲をカバーさせてもらえる日が来るなんて、言葉がない。
当時も今も変わらぬ人間の切なく正しい矛盾を、僕なりの解釈で表現させて頂きました。
陽水さんへ最大のリスペクトを込めて。
大木伸夫(ACIDMAN)

○iri
トリビュートに参加させていただきありがとうございました!
オファーをいただいた時の興奮がいまも忘れられません、
私にとってとても特別な曲になりました。

○宇多田ヒカル
二十歳の誕生日イベントでカバーしたことがキッカケとなり、まさかの井上陽水さんのライブでご本人に見守られながら歌わせていただいたこともありました。「少年時代」は私にとって思い出の曲です。
やっと、正式な作品としてレコーディング、発表することができました。デビュー50周年、おめでとうございます。

○ウルフルズ
陽水さんにはウルフルズのレコーディングに参加してもらった事がある。陽水さんはその時、嘉納治五郎的逆らわずして弾くギター奏法で我々の度肝を抜いた。僕はそこに音楽の極意を見た気がしたのだった。この度はその時の恩返しのつもりで演らせて頂いた。その節は本当にありがとうございました。
トータス松本/ウルフルズ

ワサワサと楽しくて、明るい曲になればいいなぁってベースを弾きました。参加できて嬉しいです!
ジョンB/ウルフルズ

音楽活動50周年おめでとうございます!今回トリビュートアルバムにウルフルズとして参加でき、とても光栄です!!!カヴァーさせてもらった「女神」は、いまのウルフルズなりのアレンジになったかと。気に入ってもらえると嬉しいなぁ。
サンコンJr./ウルフルズ

○オルケスタ・デ・ラ・ルス
デラルスと井上陽水さんを繋げてくださったのは、なんとあのタモリさん!タモリさんのヨットレース、タモリカップでデラルスが演奏した時が、陽水さんとの最初の出逢いでした。それから、「氷の世界」「I will」「SAKURAドロップス」のカバーやライブなどでご一緒させていただきました。
今回のトリビュートアルバムのお話をいただいた時、最初に別の曲が候補に上がりましたが、私が幼い頃テレビで流れていて、心のどこかをグッと掴まれたロマンティカ溢れるナンバー「ダンスはうまく踊れない」を歌いたい!と強く思いました。これをサルサにしたら、めっちゃよくなる!と直感。そして、メンバーの相川等により、これぞ哀愁のサルサ!というアレンジに仕上がりました。曲の後半には、サルサ特有のスペイン語によるコーラスと歌の掛け合いが出てきます。そのあたりも楽しんでいただけたら幸いです。1人では上手く踊れなくても、愛する人とサルサを踊ってくださいね!
NORA from Orquesta De La Luz

○King Gnu
2012年のフジロックフェスティバル。
大トリのRadioheadの登場を心待ちにしていた俺は
グリーンステージで偶然井上陽水を目撃することになる。
そこで彼を見た感想は一言。渋いっ渋すぎるぜ先輩。
それ以来ザーッと作品を買って歌詞を読みながら聴くほどハマってしまった。
俺もこんなかっこいいおじさんになりたいな。
King Gnu 常田大希

○KREVA
貴重な機会を頂けたことに感謝します。
最初にスタッフから参加依頼があるというお話を聞いた際には、まず驚きがやってきました。
その後すぐに「やるなら”最後のニュース”がいいな」と考えていたところに、
候補曲の中にその名前を見つけてテンションが上がる、というか
身震いがしました。カバーするに当たっては、原曲を意識し過ぎず、
現代のラップ、エレクトリックミュージックの要素を散りばめたシンプルなトラックで歌えば、より陽水さんのメッセージが今に響くであろうと考えました。

○斉藤和義
カナリアは、どこかヨーロッパあたりの童話の様な印象があります。格別好きな曲だったので、いくつもやりたい曲があった中この曲を選びました。
斉藤和義

○椎名林檎
祝!50周年
こんな記念すべき作品へお誘いいただき光栄です
これだけ多く作って来られた陽水さんですから、
どの要素へ挑むべきかわたしも大いに悩みました
あれこれ挙げるときりがなく陽水さんの作詞面を
とくに掘り下げることにしよう、と結論しました
ご本人が、軽妙に書かれている言葉を、重苦しく
より深刻に響かせるべく、取り組んだつもりです
この二人称によほど辛いことがあったかのように
とはいえ最後はついスウィングしてしまいました
「ゆれながら」という陽水さんの誘惑に負けて…
(つぎの60周年のときは、どの曲にしよっかいな)

○SIX LOUNGE
僕が生まれて初めてギターを弾きながら歌った曲が「東へ西へ」だったり、生まれて初めて観に行ったコンサートが、井上陽水さんのコンサートだったり、僕の音楽人生の根っこになる人です。
今回「Just Fit」をやらせてもらいました。
俺たちらしい、いいアレンジができたと思います。
いろいろと思いはありますが、
全部ド直球に詰め込ませてもらいました。
SIX LOUNGE Gt/Vo ヤマグチユウモリ

○田島貴男(ORIGINAL LOVE)
井上陽水さんトリビュートアルバムのお誘いを受け、この上なく光栄に思いました!もちろんレコーディングには気合いが入りました。
歌い手の度量が問われる陽水さんの沢山の名曲の中で、これなら自分の歌い方ができるという曲をスタッフとともに選びました。
「クレイジーラブ」はオールディーズのような曲なので、1950年代当時のミュージシャン達に敬意を払い、僕はエレキギターを弾きながら同時に歌って、バンド演奏は完全に一発録音。アコースティックギターとギターソロのパートだけをあとからオーバーダビングしました。ほとんどライブ録音のようにすることによって、よりロックンロールな、ブルージーな「クレイジーラブ」になったと思います。
田島貴男(ORIGINAL LOVE)

○福山雅治
50周年おめでとうございます。私事ですが、僕も今年50歳になりました。ずいぶん前にMステでご一緒させていただいた時、隣に座られてた陽水さんから「福山くん長崎だよね?九州で先輩といえば親も同然だから」と。その時は冗談だと思ったんですが、冗談ではなかったのですね。子供が歳を取って改めて親子の血を感じるように、僕の歌の中に陽水さんの血が流れていました。歌い手としての血が。これからも、九州音楽界の偉大なる父として歌い続けてください。
福山雅治

○細野晴臣
今回は呼びかけていただき、喜んでミックスしました。元々「Pi Po Pa」でどのように参加したのか、随分昔のことなので記憶が曖昧だったこともあり、敢えてオリジナル音源を聞かずに今の気分で音を活性化してみました。同じ50周年を迎える数少ない同胞であり、お互い養生して音楽の道を歩みましょう。

○槇原敬之
どの曲がいいか選ぶにあたり、アルバムを聴きまくっていたのですが、こんなにも井上陽水さんの大好きな曲があったのか!と驚きました。こんなことを改めて言う必要もないのですが、どれも名曲ですよね。
陽水さんの生歌に触れたのは実はすごく遅くて、某アーティストのお誕生日パーティに招いていただいた時に、陽水さんもいらしていて、飛び入りでジョンレノンの曲をギターで弾き語りで歌われたのですが、その歌を聴いて僕は後ろに倒れそうになるくらいの井上陽水エネルギーを感じ思わずのけぞってしまい、その時から、本腰入れてファンになりました。
今回、井上陽水さんのトリビュートに参加することができて、大変光栄に思っております。

○ヨルシカ
Make-up Shadowをカバーさせていただきました、ヨルシカです。原曲のアンニュイな雰囲気やメロディの強度を保ちつつ、現代のサウンドメイクでレコーディングすることが我々の使命だな、と勝手に直感して制作に入りました。全体通してタイトな生ドラムにボーカルが乗るイメージで行ったアレンジです。他の方々の音源が聴けることを一番の楽しみに、発売を待っています。


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