マルシア、故郷ブラジルでも人気が加速 現地新聞も新曲を絶賛する記事を掲載
マルシア、故郷ブラジルでも人気が加速 現地新聞も新曲を絶賛する記事を掲載

 今年、デビュー30周年を迎えた歌手/女優のマルシア。9月には、10年ぶりの新曲「ALEGRIA」(アレグリア)を収録したセルフ・プロデュースによるミニ・アルバム『真夜中のささやき』をリリースした彼女に、いま故郷のブラジルからもふたたび熱い視線が注がれている。

 10月22日には、ブラジルの新聞『ニッケイ新聞』に、彼女の特集記事が掲載。その中で同紙記者は、マルシアを「日本に渡ったブラジル出身歌手の中で一番、日本の芸能界に定着した」と賞賛。また新曲の「ALEGRIA」についても「今まで封印してきた本来持っているのブラジル・テイストを、今回ようやく出せた」(原文ママ)と、ブラジル回帰的な志向を読み取り絶賛している。

 マルシアの最新インタビューも交えて綴られる『ニッケイ新聞』記事は現在、WEB上でも閲読が可能。マルシアは『真夜中のささやき』を携えたビルボードライブ東京での公演も11月17日に控えており、今後の活動にもさらなる注目が集まりそうだ。

◎公演情報
【Marcia LIVE 真夜中のささやき ~あなたへ~】
2019年11月17日(日)ビルボードライブ東京
1st Stage Open 15:30 Start 16:30
2nd Stage Open 18:30 Start 19:30