米津玄師『馬と鹿』の“旅するデカジャケ”、南ア戦に挑むラグビー日本代表へエール
米津玄師『馬と鹿』の“旅するデカジャケ”、南ア戦に挑むラグビー日本代表へエール

 米津玄師『馬と鹿』のCDオブジェのストリート展示企画“旅するデカジャケ”の6か所目となる目的地が、西東京・調布市となった。

 2019年9月11日にリリース、Billboard JAPANにて総合1位、ダウンロードチャートでも8週連続1位を記録している『馬と鹿』。同曲はラグビーをモチーフにした日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として起用され、ドラマ放送終了後も日本代表戦会場やラグビー関連のニュースに使用されている。ラグビー日本代表選手・福岡堅樹選手がTwitterにて「試合前にいつも曲を聴いて力をもらってます!」とコメントを寄せたほか、先週の日本VSスコットランド戦では、試合終了後、両チームの選手がスタンドへ挨拶をする中、大音量で「馬と鹿」の曲が会場に響き渡り、観客のみなは合唱しながら、両代表選手たちの奮闘を称えた。

 そんな中で実施されている“旅するデカジャケ”は、9月13日に渋谷スクランブル交差点からスタートし、福岡・大阪・名古屋・北海道と約1か月をかけて各地を巡って展示され、フォトスポットとなるだけでなく、ラグビー日本代表を応援してきた。10月20日は、ラグビー日本代表がワールドカップの準々決勝を迎える舞台である試合会場、東京スタジアムからほど近い調布での展示となり、優勝候補である南アフリカ代表との準々決勝に臨む日本代表にエールを届ける。この場所での展示は同日20時30分まで。

◎展示情報
【馬と鹿“旅するデカジャケ”】
2019年10月19日(土)~20(日)11:00~20:30
場所:調布パルコ 1F 店頭イベントスペース
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