カミラ・カベロ、『SNL』で「Cry for Me」と「Easy」をパフォーマンス
カミラ・カベロ、『SNL』で「Cry for Me」と「Easy」をパフォーマンス

 現地時間2019年10月12日、カミラ・カベロが、米人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)に音楽ゲストとして出演した際に披露した「Cry for Me」と「Easy」のパフォーマンス映像が公開された。

 まるでマリー・アントワネットのような“盛り髪”とゴージャスな赤とピンクの1800年代風ドレスで登場したカミラは、まず「Cry for Me」をダンサーたちとともに、扇子などの小道具を使って軽快なダンスをしながら披露。1990年の【MTV ビデオ・ミュージック・アワード】でマドンナが披露した「Vogue」を彷彿とさせるパフォーマンスで観客を沸かせた。

 続いて彼女は、髪を下ろし、白のシンプルなドレス姿で、バンドの演奏をバックに、11日にリリースされたばかりの新曲「Easy」を情熱的に歌い上げた。

 彼女の出演回の司会は、Netflixの人気シリーズ『ストレンジャー・シングス』で警察署長ジム・ホッパーを演じたデヴィッド・ハーバーが担当した。