エルトン・ジョン、回顧録で故マイケル・ジャクソンの思い出を明かす 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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エルトン・ジョン、回顧録で故マイケル・ジャクソンの思い出を明かす

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エルトン・ジョン、回顧録で故マイケル・ジャクソンの思い出を明かす

エルトン・ジョン、回顧録で故マイケル・ジャクソンの思い出を明かす


 エルトン・ジョンの回顧録『Me』が現地時間の2019年10月15日に店頭に並ぶが、その中で故マイケル・ジャクソンの思い出を綴っている部分を英紙インディペンデントが抜粋して掲載している。

 エルトンは、「マイケルのことは、彼が13歳か14歳くらいの頃から知っていた。(故)エリザベス・テイラーが彼を連れてスターシップ(1970年代に大物アーティストがツアーで使用したレンタル・ジェット機)に姿を現したんだ。信じられないくらい可愛らしい子どもだったよ。だがそれからの年月のどこかで、彼は(故)エルヴィス・プレスリーがそうしたように、世間から、そして現実から引きこもり始めてしまった」と綴っている。

 特に覚えている出来事として、彼は自身が開いたディナー・パーティーにマイケルを招待した時のことを明かしている。何も食べないまま、数時間どこかへ消えていたマイケルは、その後エルトンの邸宅ウッドサイドの敷地内にあった家政婦が暮らすコテージで発見された。エルトンは、「マイケル・ジャクソンが、彼女の11歳の息子と静かにテレビゲームをしている姿を彼女は座って眺めていた。何らかの理由から、彼は大人と一緒にいることが全く耐えられなかったようだった」と回顧している。

 「彼が何を思っていたのかなんて誰にもわからないし、どんな処方薬を大量に飲まされていたのかもわからない、でも晩年の彼を見かけるたびに、かわいそうに彼は完全におかしくなってしまったのだと思いながら帰ったものだった。これは軽々しい意味で言っているのではない。彼は本当に心を病んでいて、近くにいると動揺してしまうような人だった。非常に哀れだったけれど、救ってあげられるような状態でもなかった。すでに自分だけの世界へ去ってしまっていて、自分が聞きたいことだけを言ってくれる人たちに囲まれていたんだ」とエルトンは綴っている。


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