音楽シーンはリスナーが作り出すもの【世界音楽放浪記vol.67】

2019/10/07 09:50


音楽シーンは、3つの異なる立場の人々で作られている。「作り手」「送り手」「受け手」だ。この「送り手」の部分が、いわゆる音楽業界である。そして、「受け手」が聴き、支持する音楽の多様性が、2010年代以降、特に顕著になっている。誰もが無尽蔵に世界中の楽曲を聴くことが出来るサブスクリプション・サービスが、音楽に接触する手段として定着して以来、音楽の楽しみ方の幅が飛躍的に広がったからだ。その結果、「個の支持」の総和が、さまざまなヒットチャートに反映されることになった。

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