長澤知之が10/2にニューアルバム『SLASH』をリリース “UFOコンタクター”原田龍二が出演するMVも公開
長澤知之が10/2にニューアルバム『SLASH』をリリース “UFOコンタクター”原田龍二が出演するMVも公開

 長澤知之が10月2日にニューミニアルバム『SLASH』をリリースし、本作に収録されている楽曲「ムー」のミュージックビデオを公開した。
長澤知之「ムー」MV場面ショット

 『SLASH』は2019年3月にリリースしたアコースティック・ミニアルバム『ソウルセラー』と対をなすアルバムで、バンドサウンドがテーマになっている作品。先行配信されている激しいロックナンバー「KYOTON」から、ノスタルジックなサウンドと共に“君と世界を変えていく”と愛を歌った「世界は変わる」、幼少期にUFOを見かけてしまったことがきっかけでオカルト世界に傾倒し、数奇な人生を辿る主人公を描いたインパクトのある内容をホーンセクションを迎えたビッグバンドスタイルで表現した「ムー」など、バンドサウンドの可能性を追求した内容となっている。他にもレゲエ調やアコーティスックの楽曲など様々なタイプの楽曲が収録されている。

 また、「ムー」は、今年創刊40周年を迎える月刊「ムー」(株式会社 学研プラス発行)をテーマにした楽曲で、すでにリリックビデオが公開されていた。今回公開したミュージックビデオには、テレビ番組プロデューサーの矢追純一、月刊「ムー」編集長の三上丈晴、宇宙村村長の景山八郎ら、UFO好きなら外せない重要人物が出演している。彼らの意味深な発言から始まる今作には、UFOを目撃したことでその存在を信じることになった原田龍二氏がUFOを呼ぶプロフェッショナル“UFOコンタクター”として特別出演している。

 また、10月2日の21時より長澤知之公式Twitter&Instagramにて生演奏の配信も予定している。

◎長澤知之 コメント
自分が聴きたいメロディで、聞きたい言葉を乗せていいってのは嬉しいことです。
何を今更なんですが、幸いです。
今何を見て、何を想って、何をしたいか。
誰と出会い、どこに居て、どこへ向かうか。
みんなと同じように自分もたくさんの変化があるし、避けられない普遍もあります。
そんな日々をデコレートしていく。
根幹が好きで、変化や普遍を受け入れ、記していく。
それが今んとこの僕の生き方です。
SLASH、楽しんで頂けたら嬉しいです。

◎原田龍二 コメント
自分の中ではUFOといえば原田龍二だと思ってましたが、やっとこの役が来ました。
これは偶然じゃなく、何か見えない力によって僕が導かれたんだと思ってます。

「ムー」のメロディーは覚えやすいし、口ずさんでいたら本当に来るんじゃないかなと思わせてくれるような楽曲です。

◎リリース情報
ミニアルバム『SLASH』
2019/10/2 RELEASE
POCS-1830 2,300円(tax out)

[収録曲]
1. ムー
2. Back to the Past
3. 90's Sky
4. KYOTON
5. いつでもどうぞ
6. 世界は変わる
7. シュガー
8. 戦士は夢の中

◎ツアー情報
【Nagasawa Tomoyuki Band Tour 2019 ‘SLASH’】
2019年12月2日(月)大阪・umeda TRAD
2019年12月3日(火)名古屋・APOLLO BASE
2019年12月5日(木)福岡・Gate's7
2019年12月12日(木)仙台・space Zero
2019年12月16日(月)東京・WWW X