FM802の10月度ヘビロにDedachiKentaとキング・プリンセスが決定
FM802の10月度ヘビロにDedachiKentaとキング・プリンセスが決定

 FM802が、2019年10月のヘビーローテーション邦楽・洋楽曲をそれぞれ発表した。本日1日より1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

◎邦楽「Life Line」/DedachiKenta
 1999年11月26日、長崎生まれ、千葉育ち。18歳の夏に渡米し、現在ロサンゼルスの大学に通う19歳のシンガーソングライター。幼少期より様々な楽器に触れて育ち、14歳からカバー動画をWEB配信。その清廉な歌声は瞬く間に世界中の多くの音楽ファンの心を虜にした。  

 2018年11月にオフィスオーガスタの新レーベル『newborder recordings』第1弾アーティストとして「This is how I feel / memories」でサブスク先行配信デビュー。12月に両A面アナログEPリリース、デジタル配信もスタート。2019年YouTubeが注目するアーティスト10組“Artists to Watch”に選ばれ、4月にはタワーレコード限定CD『breakfast for dinner』を発表。LAと日本を拠点とし、制作に約1年を費やした待望の1stアルバム『Rocket Science』を10月30日にリリースする。

◎洋楽「エイント トゥギャザー」/キング・プリンセス
 NY出身、弱冠20歳のシンガー・ソングライター、マーク・ロンソン主宰のレーベル『Zelig Records』所属。2018年にリリースした「1950」という楽曲がヴァイラル・ヒットとなり、新たなクィアー・ポップ・アイコンとして注目度が急上昇。【グラストンベリー】や【コーチェラ】などの大型フェスも既に制覇しており、今秋から開始する北米ツアーもソールドアウト公演が続出。

 そんなキング・プリンセスの待望のデビュー・アルバム『チープ・クイーン』が遂にリリース。作詞作曲に加え、プロデュースや楽器演奏も自らが手掛けており、他にもアデルやシーアと度々共作をしているトバイアス・ジェッソJr.や、ファーザー・ジョン・ミスティなどが制作に参加している。