- エンタメ
- 記事
BTSのRMが、韓国のろう学校に1億ウォン(約900万円)を寄付したことが明らかになった。
現地報道によると、RMの9月12日の誕生日を記念し、聴覚障害を持つ生徒の音楽教育に役立ててほしいと、ソウル・サムスン・スクールに贈られた。学校関係者が、「(RMは)聴覚障害を持つ生徒たちが、さまざまな方法で音楽を楽しめる手助けをしたいとの意思を示して寄付してくれた」と語ったとYonhapが伝えている。
ソウル・サムスン・スクール、別名サムスンろう学校には現在幼稚園から高校まで120人の生徒が在籍している。
RM本人による寄付のほかにも、RMのファンの多くが彼の本名にちなみ、ソウルやフィリピンでの植樹活動を支援するチャリティーなどへの寄付を通じて彼の誕生日を祝った。
あわせて読みたい
-
カーディ・B、母校に1,000万円以上寄付した理由を明かす
Billboard JAPAN
9/15
実は敬語、あいさつも難しい？ ろう難聴者が抱える職場での課題
AERA
9/30
-
「ギフテッド」で「ろう」の女性が教員になろうと思った理由 米国留学で出会った教授から伝えられた「救いの一言」
dot.
5/26
BTSのJ-HOPE、27歳の誕生日に慈善団体に約1,400万円を寄付
Billboard JAPAN
2/19
-
アッシャー/アンソニー・アンダーソン/ファレル/ビッグ・ショーンらが黒人学生のための奨学金を寄付
Billboard JAPAN
4/28
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス
