ザ・プロディジー、故キース・フリントの50歳の誕生日に追悼メッセージを投稿
ザ・プロディジーが、今年3月に亡くなったメンバーのキース・フリントの50歳の誕生日になるはずだった、2019年9月17日に追悼メッセージを投稿した。
「誕生日おめでとう、フリンティー」と前置きしたメンバーのリアム・ハウレットとマキシムは、「俺たちが、君のことを思わない日は一日もない。君が恋しいよ、ブラザー。どこにいようと、盛りがってくれよ、マザーファッカー!」と彼ららしい言葉で、亡き盟友への想いを綴った。
投稿のコメント欄には、「レジェンド!」、「この世からはいなくなってしまったけれど、忘れられることはない」、「私たちの心の中で彼は永遠と生き続けている」など、多くのファンからのメッセージが集まっている。
先月、ザ・プロディジーはキースの死後初めてスタジオ入りし、新曲に取り掛かっていることをTwitterでファンへ報告していた。これらの新曲にキースのヴォーカルがフィーチャーされるかは今のところ不明だ。
キースは、3月4日の朝に英エセックス州の自宅で、首を吊って亡くなっているのが発見された。その後の検視結果で、体内からコカイン、アルコール、コデインが検出された。

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