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50年以上の音楽キャリアを誇るエルトン・ジョンの記念切手を発売することを、イギリスの郵便業務を担うロイヤル・メールが発表した。
今回発売されるのは、名盤ジャケット8種類とライブ・パフォーマンスの写真4種類、計12種類の切手からなる限定セットで、自身初の全米1位となった1972年の『ホンキー・シャトー』、『黄昏のレンガ路』、『キャプテン・ファンタスティック』、『メイド・イン・イングランド』のアルバム・ジャケットや1973年に行われた英ロンドンのハマースミス・オデオン公演、2018年の米NYのマディソン・スクエア・ガーデン公演で撮影されたライブ写真がデザインされている。
1975年に米LAのドジャー・スタジアムで行われた公演の写真が起用されたイギリス人写真家のテリー・オニールは「自分が撮影したエルトン・ジョンの写真がこれらの記念切手に起用されて光栄だ。素晴らしいミュージシャンで人物である彼への最高のトリビュートだ」と自身のTwitterでコメントしている。
ロイヤル・メールが、男性ソロ・アーティストの記念切手を発売するのは、エルトンが2人目となっており、2017年には故デヴィッド・ボウイをトリビュートする限定セットが販売された。
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