ルイス・キャパルディ、単独来日公演が2020年1月に決定
ルイス・キャパルディ、単独来日公演が2020年1月に決定

 ルイス・キャパルディが、デビュー・アルバム『ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント』をひっさげ、初の単独来日公演を行うことが決定した。

 2017年のデビューEP『Bloom』の再生回数が全世界で1億2,000万回ストリーミングという大成功を収め、【BBC Sound of 2018】のロング・リスト入り。その後、ザ・キラーズ、エド・シーラン、サム・スミス、ナイル・ホーランなどのライブやツアーのサポート・アクトを務めファンを獲得すると、2019年にはシングル「サムワン・ユー・ラヴド」が全英シングル・チャートで7週1位を記録し、2019年に最も売れたシングルとなった。

 この曲を収録したデビュー・アルバム『ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント』は同年5月17日にリリースされ、全英アルバム・チャート6週1位を獲得。全英チャート史上最大のデビュー・アルバム初週ストリーミング数を記録し、2019年アルバム売上枚数は現在第2位と、大ヒット作品となっている。

 本国ではアリーナ・クラスの会場でライブを行う彼による待望の単独公演は2020年1月9日に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催。チケットの一般発売は9月14日からとなっている。

◎公演情報
2020年1月9日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット:7,500円(ドリンク代別)
チケット一般発売日:9月14日 (土)