メガデス、新たなコラボ・ビール“セゾン13”が完成
メガデス、新たなコラボ・ビール“セゾン13”が完成

 2016年にカナダ・ケベックのブリュワリー、Unibroueとともに、ベルジアン・スタイルのセゾン・ビール“ア・トゥー・ル・モンド”を発表したメガデスが、同社と再びコラボし、“セゾン13”という新たなビールを完成させた。

 アルコール度数6.1%のこのビールは、既にカナダで販売されており、9月には全米でも飲むことが可能になる。

 バンドのSNSに投稿されたティーザー映像には、ベスト姿にネクタイをしたバンドのマスコットであるVic Rattleheadがデザインされた缶が開かれる様子が捉えられており、ヘヴィなリフをバックにバンドのロゴも登場する。

 メガデスは、フロントマンのデイヴ・ムステインが、今年6月に咽頭がんを公表したことをうけて、10月に開催される【メガクルーズ】以外の年内の公演をすべてキャンセルしている。