【先ヨミ】BEYOOOOONDSメジャー・デビュー作が8.5万枚で現在セールス首位 三代目JSB『SCARLET』は前作超えスタート
【先ヨミ】BEYOOOOONDSメジャー・デビュー作が8.5万枚で現在セールス首位 三代目JSB『SCARLET』は前作超えスタート

 今週のCDシングル売上レポートから2019年8月5日~8月7日の集計が明らかとなり、BEYOOOOONDSの『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』が85,636枚を売り上げ、首位に立っている。

 BEYOOOOONDSは、ハロー!プロジェクト所属のCHICA#TETSUと雨ノ森 川海が合体した12人組ガールズ・グループ。『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』は、彼女たちのメジャー・デビュー・シングルで、8月7日に発売。初動3日間で85,636枚を売り上げており、2位以下から頭一つ抜けた枚数で、現在トップを走っている。週後半ではレコ発イベントを行っており、まだまだ売上枚数を伸ばしそうだ。

 2位に続くのは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『SCARLET』で、初動3日間で56,804枚を売り上げ、3月にリリースされた『Yes we are』の初動3日間の売上枚数36,122枚を上回る好調なスタートを切っている。表題曲「SCARLET」は、音楽プロデューサー/DJのAfrojack(アフロジャック)が出がけており、夏にぴったりなサマー・チューンに仕上がっている。

 3位は、初動3日間で32,249枚を売り上げた6人組男性K-POPグループONEUSの国内1stシングル『Twilight』がエントリー。こちらも週後半にリリース・イベントやライブ出演を行っており、更なる飛躍が見られそうだ。

 4位につけたのは、8月7日に発売されたDA PUMPのニュー・シングル『P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~』。3月に発売された『桜』に続く2019年第2弾シングルで、初動3日間で20,493枚を売り上げており、『桜』の17,946枚を上回っていることから、新たなファン層を獲得していることがうかがえる。そして5人組アイドル・グループ、悲撃のヒロイン症候群の1stシングル『サイレントクライ/REVENGER』が18,305枚を売り上げて、現在5位についている。

◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2019年8月5日~8月7日の集計)
1位『眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist』BEYOOOOONDS(85,636枚)
2位『SCARLET』三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(56,804枚)
3位『Twilight』ONEUS(32,249枚)
4位『P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~』DA PUMP(20,493枚)
5位『サイレントクライ/REVENGER』悲撃のヒロイン症候群(18,305枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。