いよいよ来月、日本の音楽シーンに輝く名曲＆ヒット作品がオーケストラサウンドで披露される【billboard classics festival 2019】が東京と西宮で開幕。明日チケットの一般販売がスタートする。
4年目のフェスティバルの舞台には、八神純子、NOKKO、辛島美登里、福原美穂（西宮公演のみ）らロック＆ポップスの歌姫たちに加えて、世界で活躍するギタリスト・村治佳織、そして名ソプラノ・幸田浩子（西宮公演のみ）が初登場。ゴージャスな“音のヴィーナス”たちと、競演のオーケストラ＆クワイア総勢約200名が、百花繚乱の豪華舞台を実現する。
さらにスペシャルゲストとして登場する尾崎裕哉は「フルオーケストラと奏でる上質なひと時をみんなで堪能しましょう！」と語り、父・豊から継承した名作を高らかに歌い上げる。また、デビュー45周年を迎える八神純子は「進化し続ける私の歌を、皆さまにお届けします」と熱い意欲を見せ、渋谷系のミューズ＝野宮真貴は「『東京は夜の七時』を東京フィルハーモニー交響楽団と歌える幸せ！」と共演の喜びを語る（野宮は東京公演のみ出演）。全アーティストのコメントと詳細な日程は以下の通り。
〈【billboard classics festival 2019】アーティストコメント〉
進化し続ける私の歌を、皆さまにお届けします。（八神純子）
混じりけのない気持ちで音楽と向き合えている、そんな今の私の心をフルオーケストラの演奏とともに皆さんにお届けできたら嬉しいです。（NOKKO）
雄大なオーケストラに抱かれて皆さまと令和の扉を開けられますこと、幸せでいっぱいです♪（辛島美登里）
「東京は夜の七時」を東京フィルハーモニー交響楽団と歌える幸せ！素敵な時間を過ごしましょう。（野宮真貴）
究極のアコースティックを盛大な人数で、ここでしか見られないステージ、皆さまの思い出に残るショーにします！（福原美穂）
素晴らしいボーカリストの方々とご一緒のステージで、私も愛用のギターで歌心たっぷりに演奏できればと思っています！（村治佳織）
音楽のすばらしさを、皆さまと共鳴できるコンサートのひと時を、心待ちにしています♪（幸田浩子）
フルオーケストラと奏でる上質なひと時をみんなで堪能しましょう！（スペシャルゲスト：尾崎裕哉）
◎公演概要
【Daiwa House presents billboard classics festival 2019】
西宮：2019年9月7日（土）16：00開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
東京：2019年9月27日（金）19：00開演 東京・サントリーホール 大ホール
料金：6,800円
ペアチケット：12,000円
学生席：2,000円（限定数販売）
全席指定・税込
※特製プログラム付 ※未就学児入場不可
8月10日（土）AM10：00より各プレイガイドにて一般発売
〈出演〉
西宮：八神純子、NOKKO、辛島美登里、福原美穂、村治佳織、幸田浩子、スペシャルゲスト：尾崎裕哉
東京：八神純子、NOKKO、辛島美登里、野宮真貴、村治佳織、スペシャルゲスト：尾崎裕哉
演奏曲：
八神純子「みずいろの雨」「パープルタウン」「約束」/ NOKKO「フレンズ」「人魚」他 / 辛島美登里「サイレント・イヴ」「瑠璃色の地球」「愛すること」/ 野宮真貴「東京は夜の七時」「大都会交響楽」「悲しい歌」/ 福原美穂「THANK YOU」「Oh Happy Day」「Joyful Joyful」/ 村治佳織「戦場のメリークリスマス」「バガモヨ」/ 幸田浩子「ハナミズキ」「アヴェ・マリア(マスカーニ)」/ 尾崎裕哉「Forget-me-not」「I LOVE YOU」（西宮公演のみ）「Glory Days」「この空をすべて君に」(東京公演のみ）
指揮：栗田博文
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団（東京）、大阪交響楽団（西宮）
合唱：ソウルバードクワイア
主催・企画制作：ビルボードジャパン
特別協賛：大和ハウス工業株式会社
後援：米国ビルボード、朝日新聞社、TOKYO FM（東京）、FM802（西宮）
協力：Ｋｉｓｓ ＦＭ ＫＯＢＥ（西宮）
廣津留すみれ
しいたけ.
ラリー遠田
