乃木坂46、葛藤と悩みがテーマの「夜明けまで強がらなくてもいい」MV公開
乃木坂46、葛藤と悩みがテーマの「夜明けまで強がらなくてもいい」MV公開

 乃木坂46の「夜明けまで強がらなくてもいい」のMVが公開された。
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 同曲は、9月4日にリリースされるニューシングルのタイトル曲。MVは「女の子たちが人知れず心の中で葛藤を持っていたり、誰にも打ち明けることができない悩みを持っている」というテーマを据え、イメージシーンを都内スタジオと栃木県足利市、ダンスシーンを大手町で撮影した。

 ダンスシーンの撮影では、乃木坂46のMV史上過去最高となる250人のエキストラも参加。4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが何度もダンスの振りを確認する緊迫したムードの中、撮影が行なわれたという。また遠藤さくらが涙を流すシーンでは、「4期生との思い出」を頭に思い浮かばせながら涙を流したとのこと。

 指揮をとったのは丸山健志。「メンバーの心情模様を画面に濃密に描きたい」という監督の思いから、4:3での映像演出になっている。