ジャスティン・ビーバー&カニエ・ウェスト、意味深な2ショットが公開
ジャスティン・ビーバー&カニエ・ウェスト、意味深な2ショットが公開

 アリアナ・グランデの【コーチェラ・フェスティバル】でのパフォーマンスに飛び入り参加し、「アルバムもうすぐ!」と宣言して以来、数か月にわたり新しい音楽をリリースすること示唆しているジャスティン・ビーバーが、自身のインスタグラムに意味深な2ショットを投稿した。

 現地時間2019年7月31日、ジャスティンは、照明が上向きに照らされた薄暗い空間で、カニエ・ウェストとともにしゃがみながらポーズする写真を投稿。キャプションには、ラッパーのエイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディの楽曲「Drowning」の詞が引用されている。

 同じ場所で撮影された「半端なくイケてる」というコメントが添えられた2枚目に写真には、2人に加え、音楽プロデューサー・チーム、ステレオタイプスのレイ・ロミュラスが写っており、ミュージック・ビデオのセットにいるのでは、という憶測がファンの間で広がっている。今のところ3人は、コラボについて、またはその可能性について言及していない。

 ジャスティンは、妻ヘイリーのイベント出演に同行して現在来日しており、カニエも妻のキム・カーダシアンや子供たちと東京にいる姿が目撃されていることから、写真は日本で撮影されたものと考えられる。

 なおジャスティンは、先週中国のSNS“Weibo”(微博)に公式アカウントを開設した際に、「これから色々シェアするのが待ちきれない。いい音楽も公開する予定だ」とファンの期待を煽っていた。