【ビルボード】TWICE「Breakthrough」がSKE48「FRUSTRATION」のシングル差を逆転し総合首位獲得 あいみょん新曲総合7位にジャンプ・アップ
【ビルボード】TWICE「Breakthrough」がSKE48「FRUSTRATION」のシングル差を逆転し総合首位獲得 あいみょん新曲総合7位にジャンプ・アップ

 2019年8月5日付の週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”でSKE48の25thSG『FRUSTRATION』は初週売上363,394枚でシングル1位に立ち、2週連続リリースとなったTWICEの『Breakthrough』は初週売上288,502枚で同2位につけた。しかし、「Breakthrough」は他指標でルックアップ1位、ダウンロード44位、ストリーミング6位、ラジオ4位、Twitter6位、動画再生23位と、Twitterとシングル指標以外で「FRUSTRATION」を上回り、シングル約7万5千枚差を逆転して“JAPAN HOT 100”総合首位を獲得した。

 前週総合4位に初登場したRADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」は、動画再生数を前週3,109,866回から当週4,900,877回に伸ばして6位から1位にランクアップ、ダウンロードは73,354回でやや微減ながら1位をキープし、ラジオは22位から2位へとポイントを上げ、総合3位に順位を上げた。

 TBS系火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』の主題歌で、あいみょんの注目の新曲「真夏の夜の匂いがする」は、シングル発売となった当週、シングル20位、ルックアップ2位、ダウンロード6位、ストリーミング8位、ラジオ1位で総合7位となり、注目度の高さを見せつけた。一方、30週連続でトップ10にチャートインし続けた「マリーゴールド」は総合11位に。それでも、ストリーミング数は当週2,849,669回で前週2,848,487回と微増して8週連続3位を守っており、他楽曲のポイント次第では10位圏内への返咲きも十分あり得るだろう。

◎【JAPAN HOT100】トップ10
1位[49]「Breakthrough」TWICE(288,502枚・3,451DL・2,213,588再生)
2位[-]「FRUSTRATION」SKE48(363,394枚・-・-)
3位[4]「愛にできることはまだあるかい」RADWIMPS(-・73,354DL・-)
4位[5]「Pretender」Official髭男dism(-・12,172DL・5,297,762再生)
5位[2]「HAPPY HAPPY」TWICE(46,599枚・-・978,140再生)
6位[-]「FIRE BIRD」Roselia(31,064枚・20,475DL・-)
7位[20]「真夏の夜の匂いがする」あいみょん(5,077枚・18,585DL・2,066,812再生)
8位[7]「まちがいさがし」菅田将暉(-・14,498DL・3,342,915再生)
9位[10]「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS(-・53,353DL・-)
10位[1]「ドレミソラシド」日向坂46(25,313枚・7,346DL・1,157,330再生)