【ビルボード】日向坂46「ドレミソラシド」448,819枚を売り上げTWICEを抑え3冠で総合首位獲得 RADWIMPSトップ10に2曲初登場【7月29日17時訂正】
【ビルボード】日向坂46「ドレミソラシド」448,819枚を売り上げTWICEを抑え3冠で総合首位獲得 RADWIMPSトップ10に2曲初登場【7月29日17時訂正】

 【お詫び】2019年7月24日に配信いたしましたBillboard JAPAN HOT100(7/29付)に関しまして、WANIMA「夏のどこかへ」のルックアップが、TOC(Table of contents)重複のため、一部集計できていなかったことが分かりました。つきましては、WANIMA「夏のどこかへ」は総合12位、ルックアップ圏外から、総合8位、ルックアップ2位へと変更となります。お詫びして訂正いたします。

 デビューSG「キュン」から約4か月ぶりとなる日向坂46の「ドレミソラシド」が、初週売上448,819枚でシングル1位、他指標ではルックアップとTwitterで1位となり計3冠、ラジオ7位、ダウンロード4位、ストリーミング24位と、複数指標で高ポイントを獲得し、前作に続き“JAPAN HOT 100”総合首位に立った。前SGは当週までの累計で630,626枚を売り上げており、今作も同様のセールスが見込めるだろう。

 映画公開に合わせてリリースされたRADWIMPSのニューAL『天気の子』の収録曲がHOT100に5曲チャートインし、10位圏内には、「愛にできることはまだあるかい」が総合4位、「グランドエスケープ feat. 三浦透子」が総合10位にチャートインした。こちらの2曲はダウンロードの1位2位となり、Twitterでも上位と、映画との相乗効果により上々のスタートとなった。同じく2016年の映画『君の名は。』のサウンドトラック収録曲の「スパークル」「前前前世」「なんでもないや」等のダウンロード数も増加しており、総合6位スタートとなった「前前前世」のようなモンスター・ヒットを生みだすこととなるか、今後の展開に注目だ。

 前週、週間ストリーミング数500万回を突破したOfficial髭男dismの「Pretender」は、前週5,087,110回から5,383,336再生へと増加、ダウンロードも14,272DLから14,518DLと増加し、ストリーミングが牽引するその勢いは衰えを見せず。当週発売開始タイトルに押されて総合順位を3位から5位に落としたが、まだまだ上位を維持する見込みだ。

◎【JAPAN HOT100】トップ10
1位[-]「ドレミソラシド」日向坂46(448,819枚・16,996DL・985,608再生)
2位[76]「HAPPY HAPPY」TWICE(302,963枚・-・1,586,047再生)
3位[-]「ゴールデンジパングソウル」祭nine.(110,826枚・-・-)
4位[-]「愛にできることはまだあるかい」RADWIMPS(-・74,693DL・-)
5位[3]「Pretender」Official髭男dism(-・14,518DL・5,383,336再生)
6位[-]「かすかに、君だった。」M!LK(78,303枚・-・-)
7位[4]「まちがいさがし」菅田将暉(-・15,978DL・3,563,395再生)
8位[30]「夏のどこかへ」WANIMA(24,155枚・9,107DL・979,850再生)
9位[5]「マリーゴールド」あいみょん(-・8,322DL・2,848,487再生)
10位[-]「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS(-・53,260DL・-)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)