エンド・オブ・ザ・ワールド、クリーン・バンディットとのコラボレーション楽曲を7/26に全世界リリース
エンド・オブ・ザ・ワールド、クリーン・バンディットとのコラボレーション楽曲を7/26に全世界リリース

 SEKAI NO OWARIがグローバル展開を目的として取り組む新しいプロジェクト、エンド・オブ・ザ・ワールドがクリーン・バンディットをフィーチャリングした新曲「ロスト」を2019年7月26日にリリースすることを発表した。

 本楽曲は歌うようなベースラインとFukaseの強力なヴォーカルの相乗効果が印象的な、クリーン・バンディットらしいエレクトロ・ポップ・サウンドのアンセミックな英語曲に仕上がっており、Fukaseのヴォーカルの質感がJ-POPをユニバーサルなポップ・サウンドへと昇華させている。エンド・オブ・ザ・ワールドは、昨年韓国のHipHopグループ のEpik Highとコラボレーション楽曲「Sleeping Beauty」をリリース。その他にもDNCEやA.G. Cook などと親交をもち日本に留まらない活動と楽曲制作に取り組んでいる。

 過去にクリーン・バンディットとUSツアーを共にしたエンド・オブ・ザ・ワールドは、約3年にわたる複数のスタジオセッションを通し交流を続けてきた。そんな彼らが音楽的才能を融合させた楽曲「ロスト」は、とても自然な成り行きから生まれたようだ。同楽曲はポップの今と未来をクロスオーバーさせる、センチメンタル且つアップリフティングなサウンドで、音楽と幻想的なライブで世界の音楽ファンを魅了するエンド・オブ・ザ・ワールドの新しい出発を象徴する強力な楽曲となっている。