リアーナ、“父親のような存在”と呼ぶ恩師と感動の再会
リアーナ、“父親のような存在”と呼ぶ恩師と感動の再会

 現地時間2019年7月1日、英ロンドンで開催された【クリケット・ワールド・カップ2019】の試合に出席したリアーナが、幼少時代の恩師と再会を果たした。

 この日、故郷バルバドスを含む西インド諸島の選手が所属するウェスト・インディーズ代表を応援するために試合に足を運んだリアーナは、恩師ロディー・エストウィックと再会。現在、ウェスト・インディーズのアシスタント・コーチを務めているエストウィックは、幼少期をバルバドスで過ごしたリアーナの体育の先生だった。

  Jamaican Observerが公開した映像の中で、リアーナは感無量の様子で、エストウィックとハグを交わしており、「これは私の学校の先生!私にとってメンターで、父親のような存在だった。もう何年も会っていなかった」とコメントしている。

 また、自身のインスタグラム・ストーリーにも、「私のメンター、私のチャンピオン、私の学校の先生、私の最初の“ジェイ・ブラウン”(リアーナのマネージャーで、彼女が所属する<Roc Nation>のCEO)……#MrEastwick!あなたのおかげで最高の一日になった」と 喜びに満ちたキャプションとともに2ショットを投稿している。