FM802の7月度ヘビロにズーカラデルとサム・フェンダーが決定
FM802の7月度ヘビロにズーカラデルとサム・フェンダーが決定

 FM802が、2019年7月のヘビーローテーション邦楽・洋楽曲をそれぞれ発表した。本日1日より1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

◎邦楽「イエス」/ズーカラデル
 昨年大きな躍進を遂げたロックバンド、 ズーカラデルがセルフタイトル『ズーカラデル』と題した初のフルアルバムを来る7月10日にリリース。
 今作は、彼らの地元である北海道に拘り制作し、圧倒的なメロディセンスと歌詞はより磨きがかかり、ズーカラデルの魅力が存分に詰まった作品となっている。新たな代表曲になっていくであろうリード曲「イエス」を含む全12曲を収録。

◎洋楽「ハイパーソニック・ミサイル」/サム・フェンダー
 BBCが期待の新人を選出する【Sound Of 2018】にノミネート、2019年のブリット・アワードで批評家賞も受賞したUK出身24才のシンガー・ソングライター。
 大型フェスへの出演も含め年間を通じた精力的なライブで支持を拡大、ロンドン公演は発表から24時間以内でチケットが完売するなど話題に。「ハイパーソニック・ミサイル」は、争いが絶えないこの世界で、本当に精一杯生きているのかを問いかけている楽曲となっている。曇りのない独自の社会的視点とメロディー・センスで世界中の憂鬱を打ち抜くデビューアルバム『ハイパーソニック・ミサイル』のリリースも決定。また、今年の夏、サマーソニックで初来日を果たす。