デビュー35周年の中山美穂、20年ぶり新曲リリース&中野サンプラザ公演発表
デビュー35周年の中山美穂、20年ぶり新曲リリース&中野サンプラザ公演発表

 中山美穂が音楽活動を本格的に再開することを発表した。

 本日6月21日にデビュー35周年を迎えた中山美穂。1985年のデビュー以降、39枚のシングルと21枚のオリジナルアルバムをリリースしており、1999年に最後のワンマンライブを実施した。

 今冬に1999年の「Adore」以来、約20年ぶりとなる新曲をリリースするほか、誕生日でもある2020年3月1日にデビュー時に初コンサートを行なった中野サンプラザでコンサートを開催する。発表とあわせてコンサートのティザー映像が公開された。

 中山は「ありがたいことに、コンサートはやらないのですか?と言って下さる方が沢山います。音楽から遠ざかって随分と経ちますが、私の気持ちはいつだって音楽で溢れています。泣いたり笑ったり、感動の思い出が沢山詰まった中野サンプラザ。また歌えることの喜びを皆さまにお伝え出来る日が来るなんて信じられませんが、かなり贅沢な誕生日パーティーとして楽しんで頂けたらと思います」と喜びを語っている。