ゆず、“台湾のグラミー賞”に特別出演&「栄光の架橋」パフォーマンス決定
ゆず、“台湾のグラミー賞”に特別出演&「栄光の架橋」パフォーマンス決定

 ゆずが、2019年6月29日に台湾で開催される【第30回金曲奨】に出演し、日本代表アーティストとして、台湾の人気アーティストとともに「栄光の架橋」を特別パフォーマンスすることが発表された。

 1990年より始まった【金曲奨】は、中華民国文化部影視及流行音楽産業局が主催する音楽賞で、台湾のグラミー賞とも言われている、台湾最大規模の音楽賞だ。金馬賞(台湾アカデミー賞)、金鐘賞(台湾エミー賞)と合わせた台湾3大賞のうちの1つで、記念すべき30回目となる本年度の【金曲奨】に、ゆずは唯一の日本人アーティストとして出演する。

 2016年に初めてアジアツアーを開催したゆずは、台湾でのライブは2017年以来、約2年ぶり。当日は自身の代表曲「栄光の架橋」を、台湾で活動しているアーティスト・蔡旻佑(エヴァン・ヨー)のピアノ演奏とともに披露する。なお、授賞式の模様は【金曲奨】オフィシャルYouTubeチャンネルにて生配信され、日本国内からでも視聴することができる。

◎ゆずコメント
歴史ある式典にご招待いただき、大変光栄です。台湾をはじめ、アジア圏の皆さんにゆずの音楽、日本の音楽を少しでも知ってもらえるよう、当日は精一杯パフォーマンスします。披露する楽曲のタイトル通り、アジアの“架橋”になるよう、心をこめて歌います。