【先ヨミ・デジタル】ずっと真夜中でいいのに。『今は今で誓いは笑みで』が現在首位 『アラジン』サントラ3作がトップ10入り
【先ヨミ・デジタル】ずっと真夜中でいいのに。『今は今で誓いは笑みで』が現在首位 『アラジン』サントラ3作がトップ10入り

 GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年6月10日~6月12日の集計が明らかとなり、ずっと真夜中でいいのに。『今は今で誓いは笑みで』が2,487DLで首位を走っている。
 
 『今は今で誓いは笑みで』には、5月にMVが公開となった「正義」や、今月5日より先行配信された「勘冴えて悔しいわ」など、全12曲が収録されている。また、本作のリリースに伴い、2018年11月にリリースした前作『正しい偽りからの起床』も、前週33位から速報19位に浮上している。なお同作は、リリース初週で3,129DLを記録し初登場3位を獲得した。

 リリース4週目に突入した澤野弘之『プロメア ORIGINAL SOUNDTRACK』は、当週前半も1,372DLを記録し2位を走行中。累計ダウンロード数は、8,600DLを超えた。6月17日付チャート(集計期間:6月3日~9日)で首位を獲得したアヴィーチー『ティム』は、現在3位に後退しているものの、2位との差は約100DLと僅差となっており、週間チャートでの順位変動もあり得るだろう。

 またトップ10には、6月7日に全国公開となった映画『アラジン』のサウンドトラック3作がエントリー。6月17日付チャートでもトップ10入りを果たした英語盤、デラックス盤のほか、当速報では日本語盤が10位に食い込んだ。

◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年6月10日~6月12日の集計)
1位『今は今で誓いは笑みで』ずっと真夜中でいいのに。
2位『プロメア ORIGINAL SOUNDTRACK』澤野弘之
3位『ティム』アヴィーチー
4位『アラジン オリジナル・サウンドトラック デラックス盤』
5位『アラジン オリジナル・サウンドトラック 英語盤』
6位『三毒史』椎名林檎
7位『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ』ベア・マクリアリー
8位『BOOTLEG』米津玄師
9位『MAGIC』back number 
10位『アラジン オリジナル・サウンドトラック 日本語盤』