『5月29日はなんの日?』90年代に儚く散った“天使の歌声”、ジェフ・バックリィの命日 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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『5月29日はなんの日?』90年代に儚く散った“天使の歌声”、ジェフ・バックリィの命日

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『5月29日はなんの日?』90年代に儚く散った“天使の歌声”、ジェフ・バックリィの命日

『5月29日はなんの日?』90年代に儚く散った“天使の歌声”、ジェフ・バックリィの命日


 5月29日は“天使の歌声”と称された伝説のシンガーソングライター、ジェフ・バックリィの22回目の命日。

 ジェフ・バックリィは1966年11月17日アメリカ・カリフォルニア州アナハイム生まれ。90年代を代表する孤高のシンガーソングライターとして知られるバックリィだが、生前に残したアルバムはわずか1枚、1994年発表の『グレース』のみ。リリース当初はさほど注目を集める存在ではなかったものの、ジミー・ペイジやエルヴィス・コステロ、エルトン・ジョンなど多くの大御所アーティストらによる絶賛の声を受け、イギリスを中心に世界のヒットチャートを席巻。なかでも、レーナード・コーエンによる名曲「ハレルヤ」のカバーでみせた神秘的かつドラマチックな歌声は、多くの人々の魂を揺さぶった。

 27歳でのアルバム・デビューという遅咲きながら、天性の歌声と繊細かつ普遍的な音楽性を武器にオルタナティヴ・ロック全盛の90年代音楽シーンにおいて異彩を放つ存在となったバックリィ。まさにこれからキャリアの全盛を迎えようとしていた1997年5月29日、ミシシッピ川での水泳中に溺死。30歳という若さで帰らぬ人となってしまった。

 彼の死後もバックリィが残した音楽は多くの人に時代を超えて愛され、2016年には幻といわれた未発表音源集『ユー・アンド・アイ』もリリース。その歌声は今もなお伝説として音楽界に生き続けている。


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