ディプロ、トラヴィス・スコットから無視され続けていることを嘆く
ディプロ、トラヴィス・スコットから無視され続けていることを嘆く

 ディプロが2019年5月24日、トラヴィス・スコットに再三メッセージを送っているものの返事がまったくないことを嘆く投稿をインスタグラムにアップした。

 二人は2017年の「Know No Better」でコラボしているが、ディプロによると、トラヴィスとは連絡が取れない状態が続いているようだ。インスタのキャプションに彼は、「フェスティバルのあとにトラヴィスが俺のことを見つけて、“なあ、また曲を作ろうぜ”って言ってきた。俺は、“新しい(電話)番号を教えてくれよ”って言った。登録して、翌日にメッセージを送った、“ディプロだけど……”って。するとその番号が登録されてたことに気づいて、過去5年の間にすでに15回もその番号に必死な文面のテキストを送ってたことが判明」と自虐的に綴っている。

 ディプロは、トラヴィスと話している写真と共に、送り続けた返信のないメッセージのスクリーンショットも添付している。“ディプロだけど、テキストがうまく届いてないみたいだから返事してくれ”、”おいトラヴィス、すげー忙しいんだろうよ(爆笑)わかるぜその感じ、とにかく返事してくれ兄弟”などと書かれており、最後に“怒ってるのか?”と終わっているところがなんとも切ない。