H ZETTRIOの臨場感あふれる演奏を再現、バーチャルライブコンテンツを公開
H ZETTRIOの臨場感あふれる演奏を再現、バーチャルライブコンテンツを公開

 H ZETTRIOのバーチャルライブコンテンツが、2019年5月21日より静岡県・ヤマハ企業ミュージアム「イノベーションロード」にて上映される。

 ヤマハが「ライブの真空パック」をテーマに開発を進めてきた“Real Sound Viewing”は、これまで培ってきた自動演奏の技術を活かし、アーティストのパフォーマンスを正確に録音・保存し、電気信号を振動に変換、アコースティック楽器自体を鳴らすことによって、映像と共にあたかもそこにアーティストがいるかのような臨場感あふれる演奏を再現することができる。 昨年のクリスマスに開催された【H ZETTRIO TOUR "Feel Good!!! 18/19"】ファイナル公演にて、世界で初めて実際のライブで用いられ、H ZETTRIO自身がH ZETTRIOとセッションするという斬新な演出が大きな話題を呼んだ。

 そして今回、その全貌が体感できるバーチャルライブコンテンツの公開が決定。5月1日に発売された「Virtual World (Jazz)」、6月1日リリース「気分上々 -Woo - he! -」の2曲が1日12回、40分ごとに上映される。なお、ミュージアムは完全予約制。

写真提供:ヤマハ

◎H ZETTRIO コメント
「H ZETTRIO」にとっても実験的な取り組みとなりますが、普段通りのパフォーマンスで撮影・録音しました。細かな表現まで忠実に再現されているはずです。ぜひ臨場感ある楽器の生音とリアルな映像で我々の新曲を体感してみてください。

◎ミュージアム情報
ヤマハ企業ミュージアム「イノベーションロード」