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静かに幕が開き、JQの美声が響き渡り始まった「NEW ERA」。ツアーと概ね同じセットリストで臨みながらも、この曲だけが冒頭へと入れ替わっていたのは、ここから新たなステージへと踏み出して行こうという意思の表れだったのかもしれない。中盤にはアグレッシヴな間奏が差し込まれるなど、楽曲そのものも原曲からは変貌を遂げ、その後のセットリストでもほぼすべての曲で真新しいアレンジを聴かせていく。「Silent Wonderland」ではJQがギターをプレイし驚かせるなど、12月1日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマン公演を行うことを発表した彼らは、楽曲に新しい息吹を吹き込むステージングでNulbarichとしての「新境地」を聴かせていく。
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