ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー、コスメ・ブランド“Bieber Beauty”を立ち上げか
ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー、コスメ・ブランド“Bieber Beauty”を立ち上げか

 ジャスティン・ビーバーと結婚したモデルのヘイリーが、“Bieber Beauty”(ビーバー・ビューティー)の商標登録を出願していたことが明らかになった。米国特許商標庁によると出願日は2018年8月10日で、詳細はまだ発表されていないが、“美容製品と化粧品”を発売するものとみられている。

 自身のブランドを立ち上げるのは初めての彼女だが、モデルとしてすでにロレアル・プロフェッショナルのブランド・アンバサダーを務めたほか、オーストラリアのブランドModelCoでメイク・ラインをプロデュースしたこともある。昨年9月にはベアミネラルの顔に選ばれ、“Full of, Free of”キャンペーンのモデルを務めた。

 一方、ファッション分野ではリーバイスの501ジーンズの顔だったほか、アディダス、H&M、Roxyなどにも採用され、先月にハワイアン・プロ・サーファー、ケリア・モニーツ(Kelia Moniz)とコラボし、スイムウェア・ライン“Sister”を立ち上げている。

 2018年10月に彼女は“Hailey Bieber”の商標登録も出願しており、運動靴、水着、ジーンズ、ドレス、ブレザー、スカート、帽子、Tシャツ、スリープウェア、ランジェリー、リラックスウェア、フットウェア、ジャケット、スウェット上下、靴下など幅広いアイテムをプロデュース予定のようだ。