マドンナ、ニューAL『Madame X』のティーザー映像を公開
マドンナ、ニューAL『Madame X』のティーザー映像を公開

 現地時間2019年4月14日、マドンナが自身のSNSに新曲と思われる楽曲が使われた約1分のティーザー映像を公開し、ニュー・アルバムのタイトルが『Madame X』(マダムX)であることを明らかにした。

 「マダムXの世界へようこそ……」とキャプションされたティーザー映像は、マダムXについて「身分を変えながら世界中を旅し、自由のために戦うシークレット・エージェント」で「闇のある場所に光を運ぶ」存在であるとマドンナが説明する中、いくつかの衣装チェンジを通じて彼女が様々なオルター・エゴに変身する姿を捉えている。

 マドンナは、現地時間4月13日にマダムXのコンセプトについて自身のSNSで初めて明かしており、そのペルソナについて“教授”から“国家元首”から“キャバレー・シンガー”から“娼婦”まで様々な顔を持っていると投稿していた。

 彼女は先月、リンゴを切る手にクローズアップした写真を「今後来たるものの味見」という意味深なキャプションとともに公開して、新作のリリースが近いことを予告していた。