サザンオールスターズ、時代をまたぐ大規模全国ツアーが宮城からスタート 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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サザンオールスターズ、時代をまたぐ大規模全国ツアーが宮城からスタート

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サザンオールスターズ、時代をまたぐ大規模全国ツアーが宮城からスタート

サザンオールスターズ、時代をまたぐ大規模全国ツアーが宮城からスタート


 サザンオールスターズが、デビュー40周年を締め括るビッグイベントとして、大規模全国ツアー【サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」】をスタートさせた。

 今回のツアーは、全国6大ドームを含む全11箇所22公演という巨大ツアー。サザンのドームツアーは、今までに5大ドームを含むツアーを2回(2005年、2015年)、4大ドームを含むツアーを1回(1999年※当時は札幌ドームが存在しなかった)、それぞれ行ってきているが、6大ドームというのは今回が初めて。長い歴史の中でも最大級規模のツアーとなる。

 ツアースタートの会場となった宮城セキスイハイムスーパーアリーナは、2011年の東日本大震災以降、使用できなくなっていた同会場の復活を、桑田佳祐が自身の病後の復活ライブとともに実現させた場所。また翌2012年には、同会場内に桑田が震災復興の願いを込め、桜の植樹をするなど、大きな縁のある地でもある。活動休止を経て、サザンが復活した2013年の野外ツアーでも宮城スタジアムを最終公演の地に選ぶなど、都度さりげなく東北の地に対する思いを表現してきたサザンオールスターズらしいツアー幕開けでもあった。

 その思いを伝えるかのように、開始まもなくビジョンに「再会の日 宮城へ帰ってきたよ」「お越しくださいまして ありがとう」「みんなの笑顔に会いたくて セキスイハイムスーパーアリーナへやって来た」というメッセージが映し出される。そして、メンバーがステージに現れイントロでリズムが入る瞬間、会場全体は、はち切れんばかりの歓声に包まれた。

 演奏曲は、昨年発表された「壮年JUMP」「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」から、「思い過ごしも恋のうち」などデビュー間もない頃の楽曲、また平成元年に発表された「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」といった久々に披露される曲まで、実に36曲にもおよぶ楽曲を披露。その時間は約3時間30分。「ゆけ!!力道山」など、昭和のスーパースターがビジョンに登場する曲などもあり、全編を通して昭和~平成、そして新たな時代へと、40年もの長きにわたり第一線を走り続けているバンドの重みを感じさせるに十分のヘビー級のセットリスト。会場に集まった9000人のファンはその充実の内容に、誰もが歓喜の表情を浮かべていた。

 そんなツアーの大きなハイライトのひとつは、まだどこにも発表されていない新曲が演奏されたこと。この曲は、最終的な完成はまだされておらず「ツアーでお客さんとともに熟成させていく曲」と語られた。つまり、「時代をまたいで完成する、新時代初のサザンオールスターズの新曲」ということになる。タイトルやリリース等も未定だが、心に染み入ってくるようなバラード曲となっている。

PHOTO:岸田哲平

◎ツアー情報
【サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」】
3月30日(土) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
3月31日(日)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
4月04日(木)広島サンプラザホール
4月05日(金)広島サンプラザホール
4月13日(土)横浜アリーナ
4月14日(日)横浜アリーナ
4月20日(土)愛媛県武道館
4月21日(日)愛媛県武道館
4月27日(土)サンドーム福井
4月28日(日)サンドーム福井
5月11日(土)埼玉 メットライフドーム
5月12日(日)埼玉 メットライフドーム
5月18日(土)福岡 ヤフオク!ドーム
5月19日(日)福岡 ヤフオク!ドーム
5月25日(土)京セラドーム大阪
5月26日(日)京セラドーム大阪
6月01日(土)ナゴヤドーム
6月02日(日)ナゴヤドーム
6月08日(土)札幌ドーム
6月09日(日)札幌ドーム
6月15日(土)東京ドーム
6月16日(日)東京ドーム


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