BTS (防弾少年団)、米誌EWの表紙に「自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない」

2019/03/29 15:15

BTS (防弾少年団)、米誌EWの表紙に「自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない」
BTS (防弾少年団)、米誌EWの表紙に「自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない」


 BTS (防弾少年団)が、米誌エンターテインメント・ウィークリーの2019年4月5日/12日特別合併号の表紙を飾っている。ライターが韓国ソウルへ飛び、ニュー・アルバム『Map of the Soul: Persona』のリリースを控えたメンバーに現地でインタビューしている。
 K-POPグループとして初めて楽曲が全米TOP10入りを果たし、スタジアム公演を成功させるなど、米国で大きな成功を掴んだBTS。「デスパシート」などのスペイン語楽曲の大ヒットを例に、BTSが英語圏のマーケットでさらなる飛躍を実現するにはどうすべきかについて考えを聞かれると、RMは次のように答えている。
 「ラテン・ポップはアメリカで独自の【グラミー賞】があるくらいで、(スペイン語楽曲は韓国語楽曲とは)だいぶ違う。比較したくないけれど、アジアのグループにとっては(No.1を獲得するのは)もっと厳しいと思う」と彼は分析する。「(米ビルボード・ソング・チャート)Hot 100や【グラミー賞】ノミネートが僕たちの目標だ。でもそれはあくまでも目標であり、自分たちのアイデンティティーや誠実さを変えてまでNo.1を獲得したいとは思わない。たとえば突然英語だけで歌い始めたり、ほかにも色々変えたりしてしまったらそれはもうBTSではなくなる。できる限りのことはやって、努力はするよ。でも1位とか5位になれなくてもいいんだ」と彼はグループの考えを代弁している。
 RMはまた、BTSがザ・ビートルズと比較されることについて、「21世紀のビートルズとか、そういうことを言われたりすると時々すごく恥ずかしくなる」と言うが、「でも僕らのことを“ボーイ・バンド”って呼びたければ僕らはボーイ・バンドだし、“ボーイ・グループ”って呼びたければボーイ・グループでいいよ。K-POPって呼びたければ、僕らはK-POPで構わない」と話している。
 BTSはニュー・アルバムの発売に先駆けてRMをフィーチャーしたカムバック・トレイラー「Persona」を3月27日に公開した。『Map of the Soul: Persona』は2019年4月12日に発売され、5月からはアジア/欧州/北米/中南米を回るスタジアム・ツアー【Love Yourself: Speak Yourself】が開幕する。

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