ジャスティン・ビーバー、結婚したのはセレーナ・ゴメスへの当てつけという中傷に怒り爆発
ジャスティン・ビーバー、結婚したのはセレーナ・ゴメスへの当てつけという中傷に怒り爆発

 2019年3月25日に音楽活動から距離を置くことを明らかにしたばかりのジャスティン・ビーバーが、発表の翌日に自身のインスタグラムに心無い書き込みをした人物に怒りの反論を投稿した。

 この人物は、ジャスティンは妻ヘイリーのことを愛してはおらず、元カノのセレーナ・ゴメスへの当てつけで結婚しただけだと主張し、ヘイリーへの中傷もコメント欄に書き込んだ。ジャスティンはこのコメントに対し、長々と厳しい批判をぶつけている。

 彼は、「僕と妻をディスるためだけの専用アカウントを持っているあんたはマジでバカみたいだ」と前置きした上で、「僕はセレーナをものすごく愛していたし、今も大好きだし、彼女はこれからもずっと僕の心に残り続ける。でも僕は妻に夢中だし、彼女の存在は間違いなく僕の人生の中で最高の出来事だ。以上」と綴っている。

 彼はこの人物の投稿を「僕の関心を引くための病んだ策略」と非難し、「もう絶対にこういうメッセージには反応しない」と憤っている。「“彼はいつもセレーナとよりを戻す”だの、“セレーナの方が彼に合っている”だのとヘイリーに傷つくようなメッセージを送りつけるような未熟で病んでいる全ての人への返信だ。あんたらは僕の人生を全くわかってないし、僕にとって何か良いのかわかるわけもない。ヘイリーは僕の嫁だ。それが嫌だったり、支持できないのだとしたら、それはあんたらが僕を支持してないってことだ」と彼は言い切っている。

 コメント欄に長文を投稿したあと、彼はやり取りのスクリーンショットをインスタグラム・ストーリーに投稿し、「こういうメッセージをヘイリーと僕に送りつけるのをやめろ。僕を愛しているのならこれをスクショして拡散して」とキャプションでファンに協力を呼びかけた。

 ジャスティンは昨年ヘイリーと米ニューヨークで結婚する前、セレーナと長い間別離と復縁を繰り返していた。