小田和正、母校で矢野顕子/杏/佐藤竹善/JUJU/スキマスイッチら豪華ゲストアーティスト11名とライブ 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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小田和正、母校で矢野顕子/杏/佐藤竹善/JUJU/スキマスイッチら豪華ゲストアーティスト11名とライブ

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小田和正、母校で矢野顕子/杏/佐藤竹善/JUJU/スキマスイッチら豪華ゲストアーティスト11名とライブ

小田和正、母校で矢野顕子/杏/佐藤竹善/JUJU/スキマスイッチら豪華ゲストアーティスト11名とライブ


 小田和正の音楽特番『風のようにうたが流れていた』の収録が、小田の出身校である聖光学院(神奈川県横浜市)で行われた。 

 これまでTBSで放送されてきた小田の音楽番組では、初登場となる杏や矢野顕子をはじめ、11名の豪華ゲストアーティストたちと春の訪れを感じさせるようなライブを開催。「どうも~!」と柔らかな笑顔の小田が会場に姿を現すと、客席から温かな拍手が。ステージ上に用意されたグランドピアノの前に立った小田が「みなさん、きっと喜んでくれると思います。私もとってもうれしいです。矢野顕子さんがニューヨークから来てくれました!」とゲストアーティストの矢野を呼び込むと客席からどよめきが。

 矢野と小田の付き合いは長く、矢野はオフコースの楽曲をカバーしたことも。小田が「ちょっと弾いて」とリクエストすると、矢野はオフコースの「Yes-No」を即興で披露。会場内が一瞬で矢野のピアノと声に魅了され、小田はかつて矢野が弾く「Yes-No」を聞いた時、「こんなYes-Noがあるのか?」と驚いたというエピソードを話した。そして、「あっこちゃんとの会話のひとつひとつが楽しい」「また何か一緒にやろうね」と言い、矢野の楽曲である「David」などを披露した。

 続いて登場した杏は、小田のリクエストで松田聖子の「SWEET MEMORIES」を和田唱(TRICERATOPS)、小田のギター伴奏で歌った。学生時代に聖歌隊に入っていた経験がある杏は「ちょっと緊張しています」と言いながらも「家事をしながら音楽を聴いていたら、お鍋がピカピカになりました」と笑わせる。小田が「ちょっと変わった歌をうたう人をみつけた」という杏は、女優やナレーションといった声の仕事でも活躍中だが、歌い手としての魅力も素晴らしく会場内の空気を第一声で自分色に染めた。

 スキマスイッチの大橋卓弥が「放課後の教室でワイワイやっているみたいな曲はどうか?」と思い提案したという往年の名曲は、JUJUがメインボーカルを担当。歌詞を見たときに「これは私の曲だわ」と思ったというJUJU。小田、杏、大橋、熊木杏里、常田真太郎(スキマスイッチ)、矢井田瞳、和田と共に美しいハーモニーでとある名曲を聞かせた。

 小田を含む「小委員会」メンバーのスキマスイッチ、根本要(STARDUST REVUE)、水野良樹(いきものがかり)は、「いかにも春らしい女の子の歌をあえて男だけでやろうと決めた」と、多くの歌い手にカバーされている女性シンガーの名曲を披露。優しく寄り添う歌声に、うっとりした瞬間だった。

 そして終盤、小田と和田が“春の映画音楽メドレー”で会場を盛り上げると、いよいよクライマックスへ。小田がオフコースの名曲「YES-YES-YES」の曲名を口にすると、会場の温度がぐっと上がった。小田と佐藤竹善からはじまり、大橋と和田が続き、女性陣のコーラスとアーティストたちが声を重ねて大合唱。その様に会場は大興奮。思わず席を立って体を揺らす人、小田に合わせて一緒に歌う人、曲の途中で小田が行うおなじみの人差し指の振りを合わせる人など、会場の熱気は最高潮に達した。

 すべての収録が終わると小田は感謝の言葉を述べ、「my home town」の一節を口ずさんだ。歌詞に登場する“丘の上”がまさに番組の収録が行われた聖光学院。小田は「この場所ね」と足元を指してステージを後にした。

 番組は、2019年3月29日深夜に全国TBS系にて放送。



◎番組情報
小田和正音楽特番『風のようにうたが流れていた』
2019年3月29日(金)24:20~25:50
放送局:TBS
出演:小田和正
ゲスト(※50音順):杏 / 熊木杏里 / 佐藤竹善 / JUJU / スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)/根本 要(STARDUST REVUE) / 水野良樹(いきものがかり) / 矢井田瞳 / 矢野顕子 / 和田 唱(TRICERATOPS)


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