布施明、声帯ポリープと診断 本人からコメントも到着
布施明、声帯ポリープと診断 本人からコメントも到着

 布施明が声帯ポリープと診断されたことが、所属事務所およびレーベルから発表された。

 現在、22年ぶりのオリジナルアルバム『WALK』を引っ提げたツアーを開催中の布施明。3月3日に山形市民会館で開催された公演終了後、喉の不調を訴え受診したところ、声帯にポリープができていることが分かったという。なお、埼玉(3/16)、東京(3/24)、大阪(4/14)の3公演については、本人およびスタッフの間で協議の上、治療を続けながら続行される。

◎布施明 コメント
御報告
少々声が出し難い、何となく歌い辛い、その様な状況が続きましたので、診察を受けましたところ、声帯にポリープが見つかりました。
現在、コンサートツアーWALK《平成からの手紙》の最終盤、何とか治療を受けながら、4月のファイナルまで行ければと思っております。
歌手生活54年目にして、初ポリープ(苦笑)
頑張りますので、何卒宜しく御願い申し上げます。

平成31年3月 布施明 拝