R.E.M.、トランプ大統領がリツイートした民主党を揶揄する動画を著作権侵害でTwitterに削除依頼 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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R.E.M.、トランプ大統領がリツイートした民主党を揶揄する動画を著作権侵害でTwitterに削除依頼

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R.E.M.、トランプ大統領がリツイートした民主党を揶揄する動画を著作権侵害でTwitterに削除依頼

R.E.M.、トランプ大統領がリツイートした民主党を揶揄する動画を著作権侵害でTwitterに削除依頼


 ドナルド・トランプ米大統領の一般教書演説を聞く民主党議員を揶揄する動画に、R.E.M.の「エヴリバディ・ハーツ」がBGMとして使用されたことに激怒したバンド・メンバーが、自曲の使用を禁止する措置をとった。

 大統領本人がリツイートしたこの動画にR.E.M.の公式Twitterアカウントがすぐに気づき、「世界の指導者なんて偽者だ(ワールド・リーダー・プリテンド)!議会よ、メディアよ、このイカサマ師をシカトしろ!Love, R.E.M.」と猛反発した。

 R.E.M.のベーシストだったマイク・ミルズは、このミーム動画を制作した人気アカウントを“クズ野郎ども”と呼び、「止めるための措置をとった。(Twitter CEOジャック・ドーシー)さっさと対応してくれ」とツイートした。また別のツイートで、「まぁミームはフェア・ユース(公正使用)だ。俺は言論の自由が大好きだ!みんなどんどんミームを作ればいい。でもだからと言ってドナルド・トランプが悪徳ペテン師だってことに変わりはない。#WorldLeaderPretend」と投稿している。

 CNBCによると、2019年2月5日に行われたトランプ大統領のスピーチを仏頂面で聞いているバーニー・サンダース議員やアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員らの表情を「エヴリバディ・ハーツ」に乗せてモンタージュにした動画は、R.E.M.が所属するユニバーサル音楽出版グループからの著作権侵害の申し立てにより2月16日に削除された。変わりにトランプ大統領が気に入ってよく使用する、リー・グリーンウッドの「Proud to be an American」がBGMの動画に差し替えられている。

 R.E.M.は以前にも、トランプ大統領が支持者集会で「世界が終わる日」を使用したことに抗議し、停止するよう求めている。ほかにもリアーナ、ファレル・ウィリアムス、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、アデル、ニール・ヤング、ザ・ローリング・ストーンズ、故プリンスや故ジョージ・ハリスンの管理財団などが楽曲を使用しないようトランプ陣営に通告している。


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