クリープハイプがソフトバンクのCMソング担当、恋する広瀬すずが“やけ泣き”

Billboard JAPAN

 ソフトバンクの新CM「バレンタイン」篇が2月1日から放送。CMソングをクリープハイプが手掛けていることがわかった。

 「バレンタイン」篇は、広瀬すずが憧れの先輩のためにチョコを手作りする女性役で出演。CMには広瀬がチョコに「好きです」とデコレーションする姿や、先輩にチョコを渡せないまま立ちすくむ様子、スマートフォンでクリープハイプの動画を見るシーン、泣きながら街中を歩く場面などが映し出されている。

 クリープハイプはCMのために「ニガツノナミダ」を書き下ろし。楽曲のフルバージョンが2月1日22時からTOKYO FMで放送される『SCHOOL OF LOCK!FRIDAY』でオンエアされるほか、同日23時にMVがソフトバンク公式YouTubeチャンネル(ソフトバンク(SoftBank))で公開される。

 広瀬すずは楽曲の印象について「歌詞に『Wi-Fi』という単語が入っているところが、斬新だなと思いました。クリープハイプさんの世界観と、新テレビCMの映像の世界観が、どんな風に混ざって、ひとつの作品になるのか、いい意味で想像できないというか」とコメント。また尾崎世界観(クリープハイプ)はCMに出演した感想について「音楽と一緒にやっていくというコンセプトを聞いた時、とてもワクワクしました。ここまでしっかり音楽を使うテレビCMは見たことがないので凄く嬉しかったです」と語っている。

◎広瀬すず インタビュー                                      
ー今回のクリープハイプさんの楽曲を聴いた時の印象をお聞かせください。
広瀬:私自身、普段からクリープハイプさんの曲を聴いています。独特の声がとても印象的なのですが、今回は歌詞に「Wi-Fi」という単語が入っているところが、斬新だなと思いました。クリープハイプさんの世界観と、新テレビCMの映像の世界観が、どんな風に混ざって、ひとつの作品になるのか、いい意味で想像できないというか。ほぼずっと泣いているお芝居でしたが、クリープハイプさんの曲に乗せて、ほっこりしたストーリーになっていると思うので、完成がすごく楽しみです。

―「やけ泣き」という歌詞が出てきますが、広瀬さんは「やけ泣き」を経験したことはありますか?
広瀬:悲しい涙とか、映画を見て泣くよりも、「やけ泣き」と言えるような経験の方が圧倒的に多いと思います。小さいことで、すごく悔しくなって泣いたり、感情がそこまでいっていないはずなのに、勝手に涙が出ていたりとか。昔、部活をやっていた時、自分が言おうとしていたことが言えず、違う方向に進んでしまった経験があって、その時、自分が何か一言言えば、きっと変わっていたはずなのにと。それを思い出して、いまだに泣いたりすることがあります。学生時代は特に、そういうことが多かった気がします。

―空き時間や休日にスマホで動画を見ることはありますか?
広瀬:休日どころか、ほぼ毎日見ています。一時期は、ドキュメンタリーとか、子役の方々のレッスンに密着する動画とかをみることが多かったんです。最近はドラマの現場で、芸人さんの動画を見ることにハマっていて、ひたすら共演者のみんなと笑っています。少し疲れてきたなという時、芸人の皆さんの笑いから、エネルギーや元気をもらっています。

―バレンタインのチョコを渡す勇気が出ない方に、勇気が出るメッセージをお願いします。
広瀬:私もなかなか勇気が出ないタイプで、迷惑じゃないかなとか、先のことをいろいろ考えてしまうんですが、最近はいくら考えても正直、現実はあまり変わらないのかなと思うようになりました。心残りは何年経っても、ずっと続きますし、今の素直な気持ちはたぶん、今しか相手に伝えられないんじゃないかなと思います。

◎クリープハイプ インタビュー                                  
―ソフトバンクの新テレビCMに出演された感想をお聞かせください。
尾崎:音楽と一緒にやっていくというコンセプトを聞いた時、とてもワクワクしました。ここまでしっかり音楽を使うテレビCMは見たことがないので凄く嬉しかったです。

―お父さんと共演された感想をお聞かせください。
尾崎世界観:テレビでずっと見ていたので、実際に会えた時は本物だ、と思いました。最初はお互いの距離感が掴めず緊張しましたが、最後には同じ目線で向き合えたと思います。

―新テレビCMコンセプトが「しばられるな」ということで、クリープハイプさんがしばられたくないものは?
尾崎世界観:逆に僕はしばられたいですね。なかなかこうずっとやっていくと、誰もしばってくれなくなるので、そういう意味では今回、新テレビCMをやらせていただいて、しばってもらえるのはいいなと思い、そういう曲にしました。ネガティブな意味ではなく、「しばられるな」ということにしばられたので、すごく楽しく、有意義な時間を過ごせた気がします。

―バレンタインデーの思い出をお聞かせください。
小泉:僕が行っていた学校の創立記念日がバレンタインデーでして。
尾崎:え、全部休みになっちゃうんですか?
小泉:そう。3年間。ぜんぜん面白くなかった(笑)。
尾崎:そんなバンドなので、今回「バレンタイン」をテーマにした新テレビCMに関わらせていただけて良かったなと思います!

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