板野友美、初キスシーンも見どころ「すき。ということ」MVが100万回再生を突破
板野友美、初キスシーンも見どころ「すき。ということ」MVが100万回再生を突破

 板野友美の新曲「すき。ということ」のミュージックビデオが、公開から24時間でYouTube再生回数70万回を突破し、1月29日早朝に再生回数100万回を突破した。

 このMVは、恋人と生活をしていく「日常」をシンプルに描いており、自身初のリップシーンのない、全編ドラマ仕立ての内容となっている。相手役には若手注目俳優の塩野瑛久を迎え、2人の「間」や「空気感」や「表現力」を大事にするため、あえて台本にセリフはなく、監督自ら書き上げた物語・シチュエーションの設定のみ。さりげない仕草や表情で相手を想う気持ちから感じるその姿は、楽曲のタイトル「すき。ということ」とは、を考えさせられる作品となった。

 さらに、初となるキスシーンも見どころ。寝起きシーンから、起こしても起きない彼への朝のキス。MV序盤からそのシーンはスタートする。恋人と生活していく”日常”で生まれる、今まであまり見ることのできなかった板野の自然な表情は、演じているのか、リアルなのか、境界線が見えないほど。全編通して「胸キュン」するシーンが詰め込まれている。

 なお、現在より過去1年間、YouTubeのキングレコードオフィシャルチャンネル内女性ソロアーティストにおいて、公開初日で再生回数70万回を突破した唯一の女性ソロアーティストとなった。

 楽曲は、2月6日より先行配信が開始される。

◎リリース情報
シングル『すき。ということ』
2019/02/13 RELEASE
<初回限定盤(CD+DVD)>
KICM-91902 / 1,667円(tax out)
<通常盤(CD)>
KICM-1902 / 1,111円(tax out)

◎公演情報
【板野友美 LIVE 2019】
2019年6月1日(土)マイナビBLITZ赤坂