中島美嘉、映画のモチーフとなった『雪の華』を鑑賞「ウルっときた」

Billboard JAPAN

 多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー『雪の華』が2019年2月1日より公開となるが、その公開を前に中島美嘉からコメントが到着した。

 奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる余命一年の美雪と、100万円で1か月限定の恋人になった悠輔の旅を描いた本作の注目は、やはり映画のモチーフとなった中島美嘉の楽曲の「雪の華」だ。2003年に発売された同曲は、中島のエモーショナルな歌声と、美しいメロディにのせて歌い上げられる歌詞の普遍的な世界観が多くの人々を魅了し、【第45回日本レコード大賞】では<金賞>と<作詞賞>に輝くなど、大ヒットを記録した。

 また「雪の華」は、平井堅、三浦大知、森山良子、徳永英明、藤井フミヤなど日本代表する歌い手たちをはじめ、Boyz II Men、パク・ヒョシンなど韓国の有名歌手や、その他アジア各国、欧米などの有名アーティスト100組以上にカバーされており、いまや雪の降る季節が来ると毎年のように歌われる名曲となっている。実際、中島も「リリースしてから歌わない年はなかったのでは」と話すほど毎年のように歌っており、またリリース当時は気が付かなかったが、15年という時が経ち、中島自身も様々なアーティストが歌う「雪の華」を耳にしたことにより、「雪の華」が持つ普遍的な楽曲の魅力を体感。「雪の華」という楽曲は「みんなが好きなように歌って愛してくださっている。だからこそ、自身が歌う『雪の華』はあくまで、中島美嘉の『雪の華』だ」と話している。

 映画『雪の華』は、そんな名曲から生み出された初めての映像作品となる。多くの人たちに愛され続けてきた楽曲「雪の華」が、“誰かのために 何かをしたいと思えるのが 愛ということを知った”という歌詞や世界観にインスパイアされ、脚本家・岡田惠和によって脚色。岡田は「ハッピーエンドなのか別れたのか、聴く人によっていかようにもとれる歌詞です。幸せなワードが並んでいて、ある意味力強いのですが、それが哀愁を帯びたメロディにのると、何かあるなと思わせる不思議な効果を醸し出します。「雪」という単語も、喪失感を象徴していますしね。“もし、キミを失ったとしたなら”という切ないフレーズもあり、ハッピーなだけの物語では、この歌に合わない。悩んだ結果、始まった瞬間から終わりが来ることが決まっている“期限付きの恋愛”に行き着きました」と話している。


◎中島美嘉コメント
自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います。

◎「雪の華」をカバーしている日本アーティスト※一部
平井堅/三浦大知/森山良子/徳永英明/藤井フミヤ/中森明菜/岩崎宏美/森進一/河村隆一/華原朋美/大友康平/つるの剛士/葉加瀬太郎など

◎「雪の華」をカバーしている国外アーティスト※一部
Boyz II Men/パク・ヒョシン/韓雪/泳兒/エリック・マーティン/ソ・ヨンウン/ダイアナ・ガーネット/マーティ・フリードマンなど

◎公開情報
映画『雪の華』
2019年2月1日(金)より、全国ロードショー
監督:橋本光二郎
出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019映画「雪の華」製作委員会

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