H ZETT M、2019年最初のピアノ独演会が閉幕&東京オペラシティ公演が決定 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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H ZETT M、2019年最初のピアノ独演会が閉幕&東京オペラシティ公演が決定

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H ZETT M、2019年最初のピアノ独演会が閉幕&東京オペラシティ公演が決定

H ZETT M、2019年最初のピアノ独演会が閉幕&東京オペラシティ公演が決定


 H ZETT Mが、【ピアノ独演会 2019 -新年の響きの陣-】を、2019年1月26日に埼玉・戸田市文化会館にて開催した。
H ZETT M その他画像

 照明が落ち、これから始まるショーへの大きな期待を込もった拍手の中、H ZETT Mが登場。ステージセットのジュークボックスからリアルタイムで流れるラジオをSEのように使い、本編がスタートした。「未完成ワールド」から始まり、ルーパーを駆使した「極秘現代」へと続き、さらに自身の声をサンプリング、エディットしながらピアノを合わせて会場の埼玉県戸田市をコミカルに表現。客席からは笑い声が溢れ、一転会場はアットホームな雰囲気に。

 その後も「スーダラ節」を演奏してみたり、H ZETTRIOの「Fusion in Blue」に「Get Wild」を混ぜていくなど、誰もが知る楽曲を時に大胆に、時に繊細にアレンジしていく様は、常に人々を楽しませることを忘れない彼の姿勢がよく表された瞬間。音のエンターテインメントに浸っているとあっという間に第一部が終了。大きな拍手の中、客席の明かりが点いた。

 15分の休憩の後、このピアノ独演会の大きな特徴でもある第二部がスタート。先ほどまで会場を彩っていた大きな暖簾からステージセットの小物、照明もスピーカーもなくなり、ステージにはピアノ一台のみ。そこに H ZETT Mが登場。第1部とは衣装の雰囲気も変わり、モードなジャケットスタイルに。先日ミュージックビデオが公開されたばかりの「ランドスケープ」、その映像のように不思議な緊張感が会場に漂い始める。

 ここからが文字通り「ピアノ一台だけで観客と向き合う」独演会スタイルの真骨頂。H ZETT Mとオーディエンスが作り出す心地よい緊張感と静寂の中、「永遠は見つからない」でスタート。そして演奏が進むに連れ、その勢いは増していき「ショーが始まる」「新しいチカラ」と頂点に達したところで第二部が終了した。

 鳴り止まない拍手の中、アンコールに応えた H ZETT M。この日は「Akatsuki」を演奏。久しぶりの楽曲に客席は驚きと歓喜と興奮で溢れる。だが、そこに「水戸黄門のテーマ」を入れ込んでくるなど、ユーモアとシニカルさが溢れた彼らしい演奏で会場中が沸く。そして「BRICK & GLORY」で締め、本年最初のピアノ独演会は幕を閉じた。

 なお、5月19日には【ピアノ独演会 2019 春 -東京オペラシティの陣-】の開催が決定した。



◎公演情報
【ピアノ独演会 2019 春 -杜の都の陣-】
2019年3月17日(日)宮城県仙台 電力ホール

【ピアノ独演会 2019 春 -三河国の陣-】
2019年5月18日(土) 岡崎市シビックセンター コンサートホール

【ピアノ独演会 2019 春 -東京オペラシティの陣-】
2019年5月19日(日)東京オペラシティ

【ピアノ独演会 2018 秋 -初四国の陣-】振替公演
2019年6月2日(日)香川県県民ホール レクザムホール


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