【ビルボード】『ボヘミアン・ラプソディ』サントラがダウンロードAL再び首位 来日話題のバックストリート・ボーイズのベストが浮上
【ビルボード】『ボヘミアン・ラプソディ』サントラがダウンロードAL再び首位 来日話題のバックストリート・ボーイズのベストが浮上

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックが、2019年1月28日付(1月14日~20日集計)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で7週ぶりの首位を獲得した。

 アカデミー賞5部門ノミネート、興行収入が100億円を突破したことが報じられた本作は映画のヒットとともに、サウンドトラックの売れ行きも好調に推移。3,867ダウンロード(DL)で3度目の首位、累計ダウンロード数は60,648DLとなっている。

 続く2位は、こちらも昨年からのヒットが続いている星野源『POP VIRUS』。当週3,252DLで、累計ダウンロード数は53,045DLとなっている。そして、CDセールス・チャートで3位を獲得したKing Gnu『Sympa』が2,432DLで初登場4位に。また、5年ぶりに来日したバックストリート・ボーイズのベスト盤『グレイテスト・ヒッツ - チャプター・ワン』が946DLで8位となった。

◎【Download Albums】トップ10
1位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン (3,867DL)
2位『POP VIRUS』星野源 (3,252DL)
3位『BOOTLEG』米津玄師 (2,516DL)
4位『Sympa』King Gnu (2,432DL)
5位『FLAVA』Little Glee Monster (2,310DL)
6位『クイーン・ジュエルズ』クイーン (1,663DL)
7位『ANTI ANTI GENERATION』RADWIMPS (1,139DL)
8位『グレイテスト・ヒッツ - チャプター・ワン』バックストリート・ボーイズ (946DL)
9位『グレイテスト・ヒッツ』クイーン (870DL)
10位『YANKEE』米津玄師 (786DL)