リタ・オラ、ポスト・マローンに「夢中」なことやエド・シーランとの曲作りについて明かす
リタ・オラ、ポスト・マローンに「夢中」なことやエド・シーランとの曲作りについて明かす

 現地時間2019年1月16日、米トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』にリタ・オラが出演し、最新アルバム『フェニックス』から「レット・ユー・ラヴ・ミー」をパフォーマンスし、司会のジミーとのインタビューに応じた。

 エド・シーラン、カーディ・B、ビービー・レクサ、ジュリア・マイケルズ、故アヴィーチーらとコラボした最新作『フェニックス』について彼女は、「自分が一緒に仕事したいと思った人と実際に仕事をした」と話し、彼らが「クールな人々で、一緒に楽しめる友人たち」であることを明かした。

 中でも「ユア・ソング」を共作したエド・シーランとの作業は、特に印象的だったようで、「彼はまるで曲を排泄してるような感じ」と冗談交じりに話し、「信じられないぐらい速いスピードで曲を書くの。だからすんなり進んだ。曲は2時間で完成して、その後エドとパブに行った。2人ともパブに行くのが好きで、私の父はパブのオーナーだから、一緒にビールを飲んだわ」と振り返っている。

 そして、昨年のハロウィンにポスト・マローンに扮した際の激似ぶりが話題となったこともあり、彼とコラボをしてみたいかと問われると、彼に「夢中」なことを明し、「もちろん、ぜひやりたい」と即答。そして、ポストの格好をしてライブを行ったところ、ファンたちが「拍手をしてくれなかったの。“ステージにいるこの変な人は誰?”みたいな感じで。でも歌い始めたら、やっと私だって信じてもらえたみたい」という面白エピソードを披露した。

◎インタビュー映像
https://youtu.be/gHB_Ljz9PDU

◎パフォーマンス映像
https://youtu.be/hqX0B7lElLQ