DJキャレド、ウィル・スミス主演の映画『バッドボーイズ』最新作に出演決定
DJキャレド、ウィル・スミス主演の映画『バッドボーイズ』最新作に出演決定

 ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演を務める映画『バッドボーイズ』シリーズ第3弾となる『Bad Boys For Life』に、DJキャレドの出演が決定した、と米ヴァラエティー誌が報じている。ウィル・スミスは、現地時間2019年1月14日から同作の撮影がスタートしたことを自身のインスタグラムで発表していた。

 主役の2人に加え、映画にはヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンダー・ルドウィグ(『ハンガー・ゲーム』)、チャールズ・メルトン(『リバーデイル』)、パオラ・ヌニェス、Jacob Scipioらの出演が発表されている。今のところ、DJキャレドの役どころは明らかになっていないが、映画は2020年1月に全米公開予定となっている。

 DJキャレドは、撮影セットで茶色のエプロンを纏った写真のキャプションに「@willsmithと@Martinlawrenceとともに@badboysの最新作のキャストに加わることができて嬉しく思う!」と綴り、「まだ2019年1月15日だけど、みんなはどんなものが出来上がるか、準備できてないと思う。俺はオスカー(【アカデミー賞】)を目指してる!!神は偉大だ!!!」と彼らしくファンへ報告している。

 この日彼は、映画の撮影に加え、J.コールが中心となったコンピ盤『Revenge of the Dreamers III』の制作現場にも姿を見せており、その際にJ.コール、スウィズ・ビーツとコラボする様子が目撃されている。

◎DJキャレドによる投稿
https://www.instagram.com/p/BsrApLdB-mc