『1月13日はなんの日?』70年代ニュー・ソウル・ムーヴメントの立役者、ダニー・ハサウェイ 没後40年

2019/01/15 09:30

『1月13日はなんの日?』70年代ニュー・ソウル・ムーヴメントの立役者、ダニー・ハサウェイ 没後40年
『1月13日はなんの日?』70年代ニュー・ソウル・ムーヴメントの立役者、ダニー・ハサウェイ 没後40年


 1月13日は70年代ニュー・ソウル・ムーヴメントの立役者として知られるシンガー、ダニー・ハサウェイの命日。1969年にデビューを果たし、当時のシーンの常識を覆しR&Bだけでなく多くのロック/ポップス系ナンバーを自ら編曲して歌い上げたことで、現在もなお受け継がれるブラック・コンテンポラリー・ミュージックの道筋を作ったハサウェイ。1979年1月13日、ニューヨークのエセックス・ハウス・ホテルの一室から転落し、33歳という若さで帰らぬ人となったハサウェイだが、死から40年もの歳月が経った今もなお、ジャンルや性別を問わず世界中の数多くのシンガーたちに影響を与え続けている。
 ビルボード・チャート史においては1972年、ロバータ・フラックとの男女デュエットによるキャロル・キングのカバー「きみの友だち」や「恋人は何処に」がR&Bチャートのみならず総合チャートでもヒットを記録。アルバム『ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ』は全米ビルボード3位に輝き、「恋は何処に」は同年のグラミー賞も受賞している。死の直前も、盟友ロバータと新たなデュエット・アルバムを制作中だったハサウェイ。最期の歌声はフラックによる追悼アルバム『ダニーに捧ぐ』(1979年)に収録されている。

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